【感想・ネタバレ】オバケやのレビュー

あらすじ

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オバケのことならオバケやにおまかせ!

オバケおるかね、おらんかね。
おるならとらえてしんぜましょう。

家の中や町のそこここに、オバケは隠れています。
驚かせたり、いたずらしたり、そんないろいろなオバケをつかまえて歩くのがオバケやの仕事。

さて、どんなオバケが隠れているでしょうか?

※この作品はカラーです。

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Posted by ブクログ

ネタバレ

何となく『ゲゲゲの鬼太郎』に出てくるキャラクターを思わせる風貌の『オバケや』さん。
町から町へ、害虫ハンターのように家の中に現れたオバケを退治してくれる。
オバケの捕獲方法も捕獲後の風船状態もユニーク。
何よりオバケたちに可愛さがあって全然怖くないし、家に居てくれてもいいんじゃないかってうっかり思ってしまう。でも、やっぱり「洗濯物の脇の渇きを遅くするオバケ」とか厄介だなw
おかかの握り飯がポイントになった意味深なラストもいろいろ想像できて楽しさが広がった。
8歳。

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2024年07月04日

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