あらすじ
「この屋敷でパン職人として働いてみない?」
役立たずだとパーティーを追放され、行き場をなくしたチャロナ。
とある屋敷の旦那様に助けられたチャロナは、前世の記憶を活かしたパン作りの腕前が認められ、パン職人をすることに!?
可愛い精霊と美形な旦那様と過ごす異世界クッキングライフ!
「私、皆のために美味しいパンを作ってみせます!」
感情タグBEST3
おー、あー、うむ? つまり美味しいパンのレシピの現地との比較検討とかよりも、科学機器でオートパン焼きをまずするのか……
妖精というかスキルAIというかのロティは、つまり某ドラミちゃんとかみたいなポジション?
とりあえずなぜパンが不味いかの謎は引っ張らずに1話目に入れといた方がよかったんでないかね……何か家電でパン作るの見せられるだけなんで意味わからん気がする…
間違った製法もナニも。
昔から、主食たる米なり、パンなりは、かさ増しの工夫として、ダイコンとかの別具材や、水の量とか、フスマ(藁)の投入とかなされて来た。確かに美味しくは無いかもだけど、そこからの創意工夫が、食文化の発展を導くんじゃ無いのか?。異世界ネタの気にくわない所は、転生者のチート披露の為とはいえ、土着文化が他力本願過ぎる所である。
因みにパンについては、白パンか黒パンかとか、発酵、無発酵もあるし、一概に良し悪しは決められ無いと思う。
しかしそんな事より、使役妖精が家電に変身するのは、ファンタジーとして駄目出ししたくて我慢ならない。おかげで他のツッコミ所を忘れてしもうたわ!