あらすじ
「この屋敷でパン職人として働いてみない?」
役立たずだとパーティーを追放され、行き場をなくしたチャロナ。
とある屋敷の旦那様に助けられたチャロナは、前世の記憶を活かしたパン作りの腕前が認められ、パン職人をすることに!?
可愛い精霊と美形な旦那様と過ごす異世界クッキングライフ!
「私、皆のために美味しいパンを作ってみせます!」
感情タグBEST3
匿名
チャロナとロティ、息がピッタリでいいコンビですね。
この時代には今の時代のようなパンは無かったので、
チャロナの作るパンは皆んなに喜ばれそうです。
無料分のカイルの最後のセリフが気になりました。
とりあえずタイトル通り、不遇スタートな錬金術士がパーティーからドロップアウトして、その後うっかり大怪我して記憶を思い出すパターン。
早速ヒーローに拾われて命の危機は特になく、メシマズ世界の美味しくないパンについて説明される第一話。
ご都合主義の形態が喋るスキルを通り越して実体化した幼女妖精タイプとかね、女性向けだからセーフなやーつ。
2話目以降からパン作りかな。
匿名
前世でパン職人だったらしい主人公が転生先のパンがあまりに不味いのでパン作りを始めちゃう、というお話のようです。
彼女の焼くパンが美味しすぎてみんなびっくりするんだろうなあ。
匿名
1話ではまだパン作りをしてません。(笑)
前世の記憶が蘇っただけで。この世界のパンはめちゃ不味いらしい。
でも冒険者を追放された体ですが、なぜ今まで役立たないのに冒険者やってたのやら??
錬金術師のチャロナ
錬金術師のチャロナは転生者で、前世では日本のパン屋で働いていました。腕が悪いため属していた冒険者パーティーを抜けなければならなくなりました。パーティーを抜けたあとギルドに向かおうとした彼女でしたが、どこかに転落してしまいました。気がつくと貴族と思われる屋敷のベッドで寝ており、助けてくれたのはこの屋敷の主人と思わしき人物のようでした。出されたスープはとてもおいしいものでしたが、パンは激マズでした。どうやらこの世界のパンはおいしくないようで、それを彼女が前世の知識を活かして改善していくというお話のようです。