あらすじ
魔力の時代、大神官の娘ヨーコと共に兄弟の様に育てられたルーシェには古の魔法使いダーク・シュナイダー(以下D・S)が封印されていた。15年の時を経て、邪悪な魔法使いD・Sが遂に復活し!?
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Posted by ブクログ
最近の描きこみっぷりが凄まじいファンタジー漫画
個人的には18〜20巻ごろの絵が一番好きだった
当時まだ週刊の方で連載していたときの顔射シーンにはびびった
Posted by ブクログ
RPGゲームのような世界をウマくマンガにしたら、こういう感じなのかな?というぐらいなクオリティの高い作品です。初期〜中期頃までは分かりやすい展開だが、最近のは難しくてイマイチ分かりにくいかも。
Posted by ブクログ
すごい好きだったw
ダーシュとか雷帝とか設定がど真ん中
圧倒的な画力に感動した
続巻が出るのが遅すぎて途中で読まなくなっちゃったっけ
今度纏め買いして読みたいな
Posted by ブクログ
1巻〜24巻のレビューとして。
リアルタイムで読んだのは箱舟編前後で、当時コミックスを買ってもらえなかったので、大人になったら買い揃える候補No.1だったのですが。
15年近くたっているのに10巻程度しか出ていない上に、いまだ連載中で、段々話が収拾つかなくなってきているという。
あと、まとめ買いして驚いたのは14巻を境に大きくストーリーが違うこと。箱舟編しか読んでなかったので、最初からああいう話だと思っていた。
1〜14巻は、「破壊神の復活を目論むかつてのダークシュナイダーの四天王と、古の魔法使いダークシュナイダーの戦い」という剣と魔法のRPG風世界観。
14巻以降は、キリスト教黙示録世界観で、「実は破壊神は前座で神と悪魔の最終戦争だったのだよ!」という話。
エロは序盤から絶好調。絵柄は17巻あたりが脂が乗っていて良い。世界観はRPGも黙示録も両方漫画でよくぞ描いてくれたって感じで。
万一完結したらまたまとめ買いしたい。
Posted by ブクログ
〜15巻。でも途中から話は無視しました。だって意味無いから。形式的にはエログロナンセンス?宮崎駿と逆ベクトルで絵の描き込みがすごい。多くの漫画家がこの絵に影響を受け、また作者も色んな漫画家から吸収してるんだなあ、ということがわかりました。
懐かしい
遥か昔、少年ジャンプ連載時もたまに見ていたが、基本飛ばしていた作品。
今読み返しても相変わらずゴチャゴチャの絵。
一方、今になって読むと、キャラ(特に女性)絵が完全に「きまぐれオレンジロード」なのが面白い。
(本作の作者は、元々オレンジロード作者のまつもと泉のアシスタント)
ただし、5巻を過ぎたあたりから画風が変わり、10巻過ぎではほぼオリジナルキャラとなり、20巻過ぎでは当初の面影は全く消えて別人になっているが。
さらに、当時の少年誌らしくエロ・グロも実はかなり控えめであるところ(これも当初だけ)や、「北斗の拳」や「ダイの大冒険」と言った当時の作品の影響を大きく受けている(というかパロディ?)というのも読み返して初めて気が付いた。
なぜかカルト的人気のある本作ではあるが、ちょいロリ系の女の子がカワイイ以外はストーリーも含め特別すごいところはない。
当時としては異色だったのかもしれないが、今の異世界もの全盛期では完全に埋もれるレベル。
今となっては古さしか感じない。
さらに言うと、本作も完結していない作品の1つ。
未完というのは読者に対する裏切りのようなものだと思うので、評価は低くなってしまう。
画風がガラリと変わるのも、筋が通っていないと思う。