【感想・ネタバレ】バーテンダー 18のレビュー

城アラキ / 長友健篩

イーデンホール閉店を機に、自分の店を持つと決めた溜。開店準備の第一歩として向かった先は銀座の老舗酒卸問屋。だが銀座のバー全ての情報を握る問屋の主人は、一流バーテンダーですら恐れる頑固者で…!?

[ブクログ · ★★★★★]

個人的にこの漫画は大好きで、毎回出るたびに涙腺が負けそうになる訳で。
今回もバーテンダーって話にたとえながら、人生って何だろうねって考えさせられるストーリー。
特に、この漫画の根幹である「神のグラス」ってキーワードがまたライトアップされてきて、話が佳境に入ってるのがヒシヒシと感じられる。
結果が見たいけど、終らないで欲しいそんな漫画。

[ブクログ · ★★★☆☆]

18巻にもなると停滞感を感じていたが、自分の店舗を持つということで、弟子の翼との人間関係など、新たな展開があったので、続きに期待。

[ブクログ · ★★★☆☆]

いよいよ溜の独立の時がやってきた。
新章・バー開店編スタート。
その準備の巻。
卸の酒屋、氷屋など、新たな偏屈なオヤジたちが登場。
Something Fourが一つ、また一つと集まる過程で、
さまざまなエピソードが生まれる。
ちょっとひくくらいに厳粛な空気が流れていて、
どこに向かっていくのか…
来春からスタートのドラマはどうなるのか…
ファンだからこそ、不安もひとしお。

[ブクログ · ★★★☆☆]

もう18巻かー。惰性で買っている気もするけど、面白い漫画であることは確か。困るのは、この漫画を読むと洋酒が飲みたくなることかな(笑)

[ブクログ · ★★★☆☆]

新章始まってすぐのプロローグだからそんなに大きな動きがないけど、ちょうど一冊で4つの宝物の話をまとめたのが良かった。次巻からまた期待。