【感想・ネタバレ】十津川警部 幻想の天橋立(十津川警部シリーズ)のレビュー

あらすじ

京都・宮津。建設会社社長中西は、“東京の病院で監禁されているので助けて欲しい”という手紙が結ばれた風船を発見。内容を信じた中西は、東京の探偵事務所に調査を依頼。都内病院を探るが進展のないまま、第二の風船が天橋立の展望台で拾われ……。やがて、疑わしい家が炎上、お抱え運転手が殺害される。この殺人と監禁の謎を解くため、十津川警部は、宮津へ。天橋立と東京を結ぶ驚愕の連続殺人に挑む。

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Posted by ブクログ

ネタバレ

「ケータイ雑誌the どくしょ」で2006年4月から10付きまで配信した内容を加筆訂正したもの。
現在は,講談社のe文庫になっている。

風船で閉じ込められた人からの伝言をもとに,
私立探偵に調査を依頼する人。

十津川警部の元部下の私立探偵橋本にも協力要請がある。

調査から,だんだん範囲をせばめていった先に,火事があり,
不可思議な展開になる。

殺人事件が起きて,十津川警部が乗り出す。

最後は,推理小説らしい終わり方。

0
2012年06月25日

Posted by ブクログ

初めて読んだ西村京太郎さんの作品。

なにかの折に十津川警部シリーズが面白いと知り、
気になって読んでみた。

さすがミステリをたくさん出しているだけあるなぁという感じ。

一気にまくしたてるように読んでしまった。

伏線もそんなに難しくはなく、ストーリーもわかりやすい。

通勤にぴったり。
また違う作品も読んでみよう。

0
2013年07月03日

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