【感想・ネタバレ】公孫龍 巻一 青龍篇(新潮文庫)のレビュー

あらすじ

中国戦国時代、人質として周から燕に送られることとなった十八歳の王子稜(りょう)。父赧王の燕王宛ての書翰に、己を殺すようにと書かれているのを知った稜は愕然とする。王宮内の陰謀に巻き込まれたことを悟った稜は、山賊の襲撃から救った強国趙の幼き二公子の求めに応じ、商人「公孫龍(こうそんりょう)」として趙の都邯鄲(かんたん)を目指すことに。群雄割拠の乱世に颯爽と現れた青年の成長を描く波乱万丈の大河歴史小説開幕。

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Posted by ブクログ

面白かったです。
太公望、白圭や孟嘗君、張横などなど、魅力的なキャラが活躍する宮城谷先生の活劇を好んで読んでますが、この本はその流れを感じさせてくれました。
読みやすくスピードのある展開で、一気に読み切った感じです。
宮城谷先生の活劇主人公は、優れた能力をもって天に愛されてる、レベルの違う人に見えるけど、実は周りの人に助けられてるのが好きなのです。頼れる師、信頼できる友、優秀な部下がいて大事業を達成する。
羨ましいけど、皆様みんな何をするにも思いやり。謙虚で優しくそしてポジティブなんですよね。やっぱりポジティブ大事。
続きが楽しみです!

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2024年04月02日

Posted by ブクログ

古代中国、周から秦に政権が変わる間の戦国時代を背景とした小説。

調べると、諸子百家の代表人物の一人に公孫龍という人が実際にいたようだけど、この小説の主人公は、その人物とは別のオリジナルキャラ。

他の国に人質として連れて行かれる境遇からの成り上がりが読んでいて痛快。
全4巻なのでまだ序盤なのかな。続きが楽しみ。

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2026年06月17日

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