【感想・ネタバレ】はじめて課長になったら読む本のレビュー

あらすじ

現在、課長のポストに就いている人のなかで、課長としての本当の仕事を理解している人は意外なほどの少数派です。前任者ですら理解していないことが多く、経営者もいちいちレクチャーしてくれないのが現実だからです。しかし、課長本来の仕事を理解していないと、主任・係長時代と同様に目先の仕事だけでバタバタする毎日を送ることになってしまい、課の運営もおぼつきません。課長としての足場を固めるため、まずは誰も教えてくれない課長本来の仕事を本書で理解していただければと思います。本書では、「課長の仕事」は自分が作成した「課の仕事の体系図」であり、そこにあげていることに全精力をつぎこむことを提案しています。また、管理点管理など、実際に課を運営していくうえで役立つノウハウを、随所にマンガを使いながらビジュアルで解説しています。世の悩める課長のみなさん、課長候補の方々は、ぜひご活用ください。

...続きを読む
\ レビュー投稿でポイントプレゼント / ※購入済みの作品が対象となります
レビューを書く

感情タグBEST3

Posted by ブクログ

課長の仕事の全容がこの一冊で把握できる。
図や表、マンガが多用されていて視覚的に理解しやすい。
目標達成業務や機能強化業務は日々のルーティングワークに忙殺されて
形骸化してしまうことが多いけど、これをやりきることが課長として
いちばん大切なことだと感じた。良書でした。

0
2019年07月21日

Posted by ブクログ

運営業務と目先の仕事がある
→目先の仕事は50%に抑える必要がある

課長は経営者予備軍

つまり 、課長は 、職場を監督する役職ではなく 、経営的な目線で職場を運営することが求められている役職

課長の仕事
・現場の維持業務
→部下ができなかった仕事など
・運営業務
→ 会社目標達成業務
→課が求められてるけど現状できていないことに割り振る業務

0
2020年04月12日

「ビジネス・経済」ランキング