【感想・ネタバレ】ウマは走る ヒトはコケる 歩く・飛ぶ・泳ぐ生物学のレビュー

あらすじ

背骨と手足を得て、脊椎動物は速く長距離を移動できるようになった。走る、泳ぐ、飛ぶと方法は異なるが、動物それぞれが素早い動きを可能にする体のデザインを持っている。ヒトはコケつつ歩くが、これがめっぽう効率が良くて速い。なぜ? 鶏の胸肉はササミよりも3倍も大きい。なぜ? 渡り鳥が無着陸で何千㎞も飛べる。なぜ? 魚やイルカには顎がない。なぜ? 皆、納得のいく理由がある。動くための驚きの仕組みが満載!

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Posted by ブクログ

ネタバレ

<目次>
第1章  歩く・走る
第2章  歩く力・走る力
第3章  歩行の進化
第4章  車輪
第5章  筋肉~移動運動のエンジン
第6章  泳ぐ
第7章  流体力学ちょこっと入門
第8章  飛ぶ
第9章  飛ぶ力
第10章  さまざまな飛行
第11章  ウニの歩行

<内容>
本川先生、三作目の「サイズとデザインの生物学」完結編(帯のフレーズより)。「動物」なのだから“動く”。そこにフィーチャーした本編。力学のさまざまな法則が飛び交い、純粋文系の私にはやや難しかった。ただ“動く”為の生き物の理にかなった構造(体型・筋肉・骨など)やその動き(歩く⇒走る・泳ぐ・飛ぶ)について、(たぶん)わかりやすく書かれている。第11章の「ウニ」は、先生の専門分野。退職までに完全なる分析には至らなかったようだが、確かにウニは不思議な生き物である(ヒトデもね)。

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2024年04月07日

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