【感想・ネタバレ】いいひと、辞めましたのレビュー

あらすじ

四十路の独身男、平田は自他ともに認める「いいひと」。だが、モテない。結婚はおろか恋人すらできない。「いいひとなんだけどね……」って、もういい! こうなったらとことんサイテーになってやる! 立派な「サイテー男」になるべく向かった場所とは――ふかわりょうが描く、痛快! 人生180度逆転劇!

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Posted by ブクログ

確かに!!
いいひとって言葉は否定的な香りがするよね。

自分ではイイヒトと自分を評価していても、実際はイイヒトではなかったりする事もあったりで、訳がわからなくなる。


最後に勝つのはイイヒトか?!

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2024年08月06日

Posted by ブクログ

読みやすくて面白かった!
「いいひと」の本質をついているし、そこを逆手に取ってこんな設定を盛り込んでくるとは!

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2024年10月17日

Posted by ブクログ

面白くてあっという間に読み終わった。平田さん頑張れ!と何回も心の中でエールを送った。合宿が想像を超えるサイテーで笑った!

*あなたはサイテーじゃないです、普通のテーです。
*イメージはワルツのリズムね。優しく、冷たく冷たく。ワンツースリー、ワンツースリー。
*信用なんて溜めても荷物になるだけ、
 自分を苦しめるだけです。
 自分を縛るものをどんどん解いていきましょう
*マガサス

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2024年04月05日

Posted by ブクログ

作り話なんだけど、きっと著者であるフカワ氏本人の体験談なんだろうなーと、クスリと笑える場面が沢山ありました。

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2025年09月10日

Posted by ブクログ

サクサク読めて面白かった。

良い人なんだけどね、よく聞くフレーズ。

イイヒトがわざわざワルイヒトになろうとするなんて!

ふかわさんぽくて良かった。

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2024年12月18日

Posted by ブクログ

いつも、「いいひとなんだけど」で終わってしまう主人公が、サイテー男になるために養成所に入門する。
果たして彼はサイテー男になれるのか・・・
着地点をどこに持っていくんだろうと思うほどぶっ飛び始めた主人公だったが、わりと無難なラスト。ただ、最後の台詞芸人らしいオチを持ってきている。
英題が「Nice Guys Finish Last」となっているように、多少は皮肉を込めた内容。それより、GREEN DAYをまた聞きたくなった。

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2024年06月29日

Posted by ブクログ

無理して自分を偽ってまで『いいひとを辞める』事は本当に必要なのだろか?
ありのままの自分を受け入れてくれる人を探して欲しい
自分らしく自然体で居られるのが一番だと思うから
趣味が『いいひと』とハッキリ言えるようになった事に拍手を送りたい

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2024年05月23日

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