【感想・ネタバレ】変な家 文庫版のレビュー

あらすじ

2024年3月15日より映画公開!
雨穴デビュー作『変な家』ついに文庫化!
設計士栗原による「文庫版あとがき」も追加収録

知人が購入を検討している都内の中古一軒家。 開放的で明るい内装の、ごくありふれた物件に思えたが、間取り図に 「謎の空間」が存在していた。知り合いの設計士にその間取り図を見せると、 この家は、 そこかしこに 「奇妙な違和感」が存在すると言う。
不可解な間取りの真相とは!?
突如消えた元住人は一体何者!?
YouTubeで話題となった 「変な家」の全ての謎が解き明かされる完全版、ついに文庫化。
本書のキーマン・設計士栗原による文庫版あとがきも収録。

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匿名

ネタバレ

一見オムニバスに見えるが、読み進めるとやがて全てが1つにつながっている読みごたえのあるミステリー でした!

#ドキドキハラハラ #深い

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2024年07月14日

ネタバレ 購入済み

一度読んだけど…

こういう話、すごく好きで後から「なるほど」や、「そうくる!?」というどんでん返し系が好きな私には、本当にツボな作品です。2作目が出たのも「待ってました!」だったのでこの機会に1作目も読み直し。小説好きで、ミステリー、ホラー、どんでん返し系が好きな私には永久保存版な小説です!最後に「そうだったのか」ときた時、本当に色んな意味で怖かったです。まだ読んでない方にはぜひともおすすめしたいけど、長男が映画を観て、本の表紙を見るのも怖がる位だったので、ホラー…なのかな?
でも、私みたいにどんでん返し系、ホラー、ミステリーが好きな方には本当におすすめです!

#ドキドキハラハラ #怖い #スカッとする

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2024年05月13日

ネタバレ 購入済み

変な家

1つの家の間取りからある事件の真相を解明するという想像以上に面白い作品でした。人間の思惑から狂った思想にされ周りの人間を巻き込むという人間の弱さを利用した人間の怖さを感じました。また最後あとがきにある栗原さんの言葉にはゾッとさせられました。なんでも無条件に信じず疑うことの重要さを改めて実感します。

#怖い #ドロドロ #ダーク

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2024年04月14日

Posted by ブクログ

ネタバレ

奇妙な部屋の間取りから始まるモキュメンタリーホラー。ベストセラーになるのも頷けるほど読みやすく、ほぼ2時間もかからずに読み終わってしまった。それはひとえに無駄を省き、読みやすさに特化したルポルタージュ風の文体というだけでなく、情報開示の巧さもあるのだろう。冒頭の段階で変な家の間取りに感じるちょっとした違和感が突き詰めていくに従って一気にゾワゾワとした恐怖へと移り変わっていく。

若干難点を挙げるのであれば、真相に肉薄しているとはいえ栗原氏の推理が序盤で披露するにはあまりにも突飛すぎる点にあり、よく言えば勘が鋭く、悪く言えばそこに作為性を感じてしまった。後半に辿り着いた事実はどちらかといえばその真相に纏わる説明の補填でしかなく、できればその真相そのものは多重解決の一つとして塗り替えてしまうか、もしくは終わり間際まで伏せていてくれた方が好みだったかもしれない。ただ、単なるホラーではなく密室などのミステリ的な側面もあってエンタメ性は非常に高く、変な家の間取りの話が謎の家族の話へと変わり、そして一族のという「家」の話に繋がっていく点はストーリーテリングとして素晴らしかったように思う。

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2025年12月28日

ネタバレ 購入済み

あとがき読みたくてコチラ購入

YouTube→漫画→映画→こちらの原作、という順番で読みました。
間取り図から入る謎解きやYouTubeを見る限り、面白さが振り切っていて諸々読んだり観たり。映画を先に観てしまったからか、異質な因習や怖さは感じず(映画の仮面、なんだったんだ?)サクサク読めました。
原作の方が左手供養や因習の整合性が取れるというか、まだ納得がいくので良かった。
お風呂場の水が隠し通路に入るんじゃないか?とか、妹起きてたのに父親が従兄弟連れ出す気配が本当に無かったんか?とか、近親○○でピンポイントで左手だけない子が生まれるのか?とか気になることはあるけど、それも含めて小説を読む面白さや想像力を楽しむ事が出来て良かったです。
原作のこれが1番おすすめです。

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2024年04月01日

ネタバレ

あとがきは必見

本当の建設の専門家が見たらあり得ない間取図なのかもしれない
自分も水が流れる風呂場につながる通路は現実的か?と思ったことがある
この家とこの方法で実際に殺人しようしたら足がつきやすいのではないか?
(被害者が知人や家族に、今日○○さんちに行くとか携帯電話で今日は○○さんの時に泊まっていくから。なんて連絡する可能性高いだろうし)
実家での殺人も二人死んだときに分家の子供と妻が「あの家に行くのは危険では」と警戒するのではないか?まあうまく言いくるめたのかもしれないが
と設定に疑問を持ったこともあるが
面白いことに変わりはなかった
栗原のあとがきは必見
そういえばそうだよなあとうなった

#怖い #ダーク

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2024年02月05日

Posted by ブクログ

ネタバレ

読み始めると手が止まらず一気読みしてしまった。

1つの間取り図に、こんなに壮大な現実があるなんて!と思い、物語としてはすごく面白かった。
憶測の部分が多いからこそ、他にも解釈の余地があるのだろうと思った。
ただ、推理が突飛すぎでは?

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2026年01月20日

Posted by ブクログ

ネタバレ

「変な絵」を先に読んでいて、ドロドロした不気味なものを飲まされたので、この「変な家」は、割とあっさりと、緑茶のようにサラサラ飲めた(読めた)。始めから3分の2ぐらいは、ふ~んと読んでいったが、終盤に行くほど面白くなった。そして、ふむふむ。と読み終わった。ただ、喜江という人物の情報がストーリーを通して少なく、そもそも思い入れがないので、「真相やいかに?!」とそこまで前のめりになれなかった。綾乃の結婚相手は、脅されて、ただ利用されただけということか?柚希が何かに関わっていたら怖いけど…。書かれなかった事実とは何なのか?そういう発想は面白いな〜と思った。
byみー

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2025年12月30日

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