【感想・ネタバレ】水車小屋のネネのレビュー

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Posted by ブクログ

ネタバレ

本屋大賞2位との事だが、何でこんな上位に入賞したのか分からない。育児放棄に近い形で家を放り出された理佐と律の姉妹、水車小屋に棲むネネというヨウムと言う言葉を話す鳥を世話をするという仕事を得て、そこでの人々との出会と別れを繰り返して40年間を描き続けると言う長い長い物語、登場する人々は良い人ばかりだが、理佐と律には子供を与えなかったのはどう言う事だろう、多少の事件はあってもただ淡々と流れる時間はやや冗長だ、「ポストライムの舟」以来読んだことのない作家だったが、特にまた読みたくなるような作家ではない。

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2024年04月30日

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