【感想・ネタバレ】当て馬令嬢ですが、ヤンデレ侯爵様が絶倫すぎて困ってますのレビュー

七夜かなた / 浅島ヨシユキ

ある日、恋愛小説の当て馬令嬢に転生したと気づいた侯爵令嬢のリーラエル。『ワガママ』のレッテルを貼られた挙句、婚約者のイーライが妹と結ばれて、自分は死亡エンドなんて人生詰みまくり！ 生き延びるため、“リーラエル”は死んだことにして新しい人生を送りはじめるも、なぜかイーライに見つかって監禁されてしまう。しかも、一年ぶりに会う彼は、情欲を滾らせたヤンデレ侯爵様に豹変していて……!? 「君に拒む権利はないよ」と昼夜問わず執拗なまでに求められ、ゾクゾクと快感が止まらなくなっていき……!?
※電子書籍限定書下ろし付き。

[小麦子 · ★★★★★]

ヤンデレ感が半端ない

最初はヒロインが半端な知識を持っていたが為に疑心暗鬼になり、ヒーローも誰の事も信用できずに生き残る為に暴走しちゃいましたが、その後のヒーローのヤンデレ感が半端なかった(笑)ヤンデレ具合が予想以上に凄かったです。最後のヒーローの考えを書いてある部分では更にヤンデレや独占欲が凄すぎて、笑ってしまいました。そんなヤンデレなヒーローも全て受け入れる事が出来るヒロインも凄いな〜と思いながら読みました。かなり、ヤバイ、ヤンデレを読みたい人は是非とも即買って即読んでほしい(笑)

[maru · ★★★★☆]

なかなかはっちゃけた内容だったけど、ヤンデレな絶倫に捕まったらやっぱりこうなるよね、という妙な安心感に包まれたストーリーでした。

[c · ★★★★☆]

愛が重い

ヤンデレだし鬼畜だし絶倫ってヒロインに言われていました笑
すごい執着ですがヒロインも受け止めていてお似合いのカップルですね。

＃ハッピー ＃ダーク

[サマ · ★★★☆☆]

ヤンデレ

最近流行りの悪役令嬢転生モノです。
ヒーローがヤンデレで良い具合にヒロインに執着し病んでました。こういった転生モノでありがちなストーリー通りに進むと思い、自身を殺すことにしたヒロイン。流石に周りにかける迷惑や心配や悲しみなどを考えると賛成はできませんでした。ヒロインが亡くなったようにみせた経緯などを嘘も交え話し、家族も納得したあたりはフィクションだなぁと思ってしまいました。それでもヤンデレが好きなので面白かったです。

＃ハッピー

[ワンワン · ★★★☆☆]

前世を思い出して中途半端な前世妹からの情報をもとによくこれだけやらかしましたね。思い込み激しすぎ。イーライの様子を見ると明らかにリーしか見ていないのに、転生に気づいてからのリーはひどいですね。リーが攫われた時のイーライはB級映画みたいでした。