【感想・ネタバレ】入門 山頭火のレビュー

あらすじ

ただの酒飲みか、偉大なる俳人か
流浪する民か、真実の僧か

作家・町田康が自由律の俳人・種田山頭火に向き合う。
その生涯と俳句をめぐる文芸エッセイ。
これまでの評伝と一線を画す。

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Posted by ブクログ

ネタバレ

町田康さんははじめて読んだ。独特な感じで最初は色々気が散って読みにくい気がしたけど、慣れてくれば気にならない。「分け入っても分け入っても青い山」「まっすぐな道でさみしい」など好き句についての話は面白い。

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2025年12月21日

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