【感想・ネタバレ】「私、ちゃんとしなきゃ」から卒業する本のレビュー

あらすじ

かつては… 身の丈にあう幸せはこの程度だと思い込み、 唯一の夢は「せめて人並みにちゃんとすること」。 それができない自分を責め、 「きっとこんな努力じゃ足りないんだ!」って思ってました。
……という著者が、「タブーや倫理観」をすっ飛ばします。自分をすり減らさなくても、欲しいもの以上が手に入る生き方をレクチャー!

女性としてちゃんとしなきゃ、母親としてちゃんとしなきゃ、娘としてちゃんとしなきゃ、と“頑張る教"“ちゃんとしなきゃ教"にかかっている多くの女性を救う本。


かつては…
身の丈にあう幸せはこの程度だと思い込み、
唯一の夢は「せめて人並みにちゃんとすること」。
それができない自分を責め、
「きっとこんな努力じゃ足りないんだ!」って思ってました。

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Posted by ブクログ

仕事でちゃんとやろうとすると苦しくて苦しくて手に取った

部長になってから、嫌いな数字の仕事
むかつく部下とのコミュニケーション、育成、
私しかできないからエクセルで関数組んだり社内規程確認して対応したり(部下みんな管理部門で勉強してこいよ)。疲れ果てている

休み返上、深夜残業、高校生の息子の弁当作り
睡眠時間を6時間確保するのも大変

ゴールデンウィーク明けに、明らかに期日に間に合わなそうなタスクがあり、外交あり、もうふざけんなという状態

部長に抜擢されたのも、
嫌いな仕事、嫌いなやつとの接触を極力さけて、自分の得意分野で勝負してきたからなのに
部長になった途端人格者になることが求められ、
クソ部下の世話、いくつもある管理本部部署からの五月雨提出要請への対応

自分の中で、真面目に働くのは4時間までと決めるとか、仮病使うとか、それいいな!と思った
山のように入っている会議が邪魔くさいな
効率化を進めていこう


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2025年05月05日

Posted by ブクログ

あさぎさん節が満載。
一言で言うと「最高!」


処世術が爆笑レベル(人によっては笑えないかも)

(例:メンタルクリニックで「診断書が出るのはこっちかな?」と思いチェックする、
インフルエンザになったことにする。そして診断書を出さない、など)

→でも、いつも人のことを先にするから、自分が後回しになる

好みはあるかもしれないけれど、でも、このマインドや考え方は多くの人がしれば、生きやすくなると思う。


「会社の仕事を頑張りすぎてしまう人は、会社の成長機会を奪う可能性がある」というのは、育児でも同じかもと思った
(ワンオペする妻は、夫が育児する機会を失う)


・「ちゃんと」をやめるのは、自分がラクをするためだけではなく、「自分と周りを幸せにするため」

・「ちゃんと」している人生を送れば送るほど、本来の自分らしさからは遠ざかり、人生は辛く大変に、さらに報われないものになる。

だから、「ちゃんと」という思い込みを外し、「本当はどうしたいか?」という心の声に従って行動すれば、欲しいものは全て手に入るようになる


・ちゃんとするのをやめるのは「自分と自分の周りを幸せにするため」


・我慢したり、嫌なことをしたりする時間は、めちゃくちゃエネルギーを消耗する


・まずは「自分がやりたいことをする時間」や「休息」をしっかり確保。
それから余った時間で他の予定を組むべき


・自分の時間なんて永遠に来ない
自分の時間がなくなるのを気にしてくれる人は自分以外いない


・結局、最後に残るのは経過ではなく結果のみ。


・以前と言っていることが違うかどうかより、その時の自分に1番フィットしているものを常に選べた方がい
(1度決めたことを変えずにやるのは、成長していない可能性も)


・親になってみるとわかるが、親の助言は「こうすべき」ではなく、「イチ意見・アドバイス」のつもり
親は子に幸せになってほしいと思っている


・罪悪感とは常識と自分の本心が乖離した時に生まれるもの

・誰かのプライベートを犠牲にしないと成り立たない企業というのは、とても脆弱。

プライベートを犠牲にしても仕事を頑張ったり、自分にしかできない仕事を抱え込んでしまう人は、一見頑張り屋さんのようで、実は会社の成長機会を奪っている。


・履歴書は盛ろう!!

・仕事でも感情を出してOK


・仕事は自分をしあわせにするもの
ちゃんとした働きかたではなく、自分がいつも笑顔でいられる働き方を目指そう

・「仕事を休んだら、あの仕事が…」とおもったら、「もし、今日インフルエンザで、熱が40度あったらどうする?」と考えてみる

→休む、という結論になるはず

・あさぎさんは、家事をほぼしていない
外注さんも週1×3時間のみ


・副業禁止を言い訳にできる時代ではない!
スキルもメルカリ感覚で、世の中に流通させてみればいい。

「副業禁止」を自分がやらないことやできないこたの言い訳に使っている人が多い。



・妻に求められているものとメイドに求められているものは別


・あさぎさんは、日本で子育てがしにくいって感じたことがほとんどない。世間甘えまくって子育てしているので、人の優しさを実感することの方が多い。母親の捉え方次第


・子どもができないこと(ご飯食べないとか)の責任を母親が負わなくてOK
単にお腹空いてないんだな、今は遊びたいんだなと思うだけ



・フルタイムで仕事し、ワンオペで家事育児も全てするのがそもそも無理ゲー。
「周りはみんなそうしている」と思っても、周りもみんな子どもや夫にイライラしながらなどをこなしているので、参考にしてはいけない。



・子どもに伝えたいことは
「世界は楽しいところだし、人生は自分次第でなんでも実現することが可能」

・イライラするのは、タスクが多すぎるから

・私が幸せなら、子どもも幸せに決まっている
母が信じた育て方が1番正しい!と自信をもって



・人間関係のトラブルは9割が思い込みと妄想



・複数人と同時に付き合うことは、時間節約にもなる
(よいところ、嫌なところが冷静に見え、自分の好みが明確になる。その上で1番いい人を選べる)

加えて、負荷の分散も可能
(連絡がほしい、デートしたいなど男性にしてほしい願望を複数の人が力を合わせて実現してくれる)



・どんな関係性になったとしても、他人は他人。
自分の期待を満たすために存在しているわけではない。
そして、自分も人の期待を満たすために生きているわけではない。


・自分に自信がない人というのはまず、人からの評価で自分の価値や自信を決めている


・自分が被害者であるかのように、振る舞う人も多いけれど、人のことを責める権利は誰も持っていない

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2025年03月22日

Posted by ブクログ

ネタバレ

「ちゃんとしなきゃ」という思い込みに従って仕事や家事に精を出しているけど、たまに我慢の限界が来てお酒で発散する。
他人にも「ちゃんと」していることを求めるあまり、そうでない人に対してイライラしてしまう。
…そんな負のループを断ち切りたいと思っていたところ、本著に出会った。

疲れ診断チェックリストの1つ目、「ジャンクフードが無性に食べたくなる」から思いっきり当てはまり笑ってしまった。
世の女性が疲れ過ぎているというのは真理だと思う。
著者の主張は極端に感じる部分もあるが、過去の前例や価値観にとらわれず、自分で考えてとにかく行動しているので学ぶところが多い。

仕事・家事・育児を完璧にこなすスーパーウーマンのことを持て囃しても、同様のことを男性に求めないのはなぜだろうと不思議だった。
そもそも全てを「ちゃんと」やりきるなんて土台無理な話で、自分やパートナーが幸せに暮らすためにはどうすべきかをゼロベースで考え、建設的に話し合うことが何より大事だと感じた。

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2024年03月20日

Posted by ブクログ

成功者、にはすぐなれそうにないけど、すぐ簡単になれそうな笑

清々しくも気持ちよくなれる本でした。
と同時に、タイトル、ちゃんとしなきゃっていつも、心のどこかで思ってるのか、そういう行動をしてしまう。いきなり変わると家族はどう思うのか、、、受け入れてくれないだろうとか思うと、家族にちょっと不満がうまれてしまった。後悔しない人生にするために、この不満をなくすようしなきゃ。と悩みも生まれちゃいました。

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2024年02月15日

Posted by ブクログ

おもしろかった
真面目な人間なため、全部とはいかないがこのような考えができる人間になりたい
以前から「ここまでしないといけないか?」と思っていたことが多々あったが、そこに対して疑問を持っていなかった。だが筆者は当然かのようにしなくて大丈夫!とあっけらかんと書かれていたのがよかった

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2025年10月03日

Posted by ブクログ

いわゆる世間の当たり前とは全然違くて、でも納得や理解できる部分が多くて、とても新鮮で面白かった。
真似できることとできないことがあるけど、仕事は4時間だけ頑張る、はめちゃめちゃ取り入れたい。
他の本も読む!

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2025年09月26日

Posted by ブクログ

ぶっ飛びすぎるンゴwww
新卒で欠勤しまくりやったってツラの皮厚すぎるけど今の日本にはそれくらいのシチュエーションが必要かもね

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2025年02月09日

Posted by ブクログ

「ちゃんとしなきゃ」という謎の強迫観念から抜け出すために、緊張している肩を揉みほぐしてくれるかのような本。
自分が幸せになる=誰かに負担を肩代わりしてもらうこと、では、ない!
ということを力強く教えてくれた。

特に刺さったのは、「自分が子どもの頃を考えてみても、母親が笑顔でいてくれるとそれだけで嬉しくなりませんでしたか?」という言葉。
本当にその通りで、逆に母親がイライラしていたら、それだけで家の空気が凍って居心地が悪かったことを思い出した。
そして、私はそんな凍った空気の家にしてしまっていることが多いかも、と反省。
勝手に思い込んでいる「ちゃんと」に縛られて、勝手に一人でイライラするよりも、やりたいことをやってハッピーでいる方が、家庭衛生的には100点満点だと思った。

本書では、「ちゃんと」に縛られてるかどうかのチェックリストや、「ちゃんと」から卒業する具体例が書かれている。
さすがに著者のように、何日もお風呂に入らないとかはハードルが高いけれど、このマインドは見習いたい。

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2025年01月21日

Posted by ブクログ

現在産休中。今後育児と家事、仕事をうまくやっていけるか不安を感じていたため、タイトルに惹かれて購入しました。

1番響いたのは「ちゃんとを止めるのは、自分と自分の周りを幸せにするため」という言葉。
人間関係のトラブルは9割が思い込みと妄想というところも本当にその通りだと思った。

本書の内容は、結構極端なものも多く、そこまではちょっと、、と思うものもありましたが、参考に出来そうなところをいいとこ取りすればいいと思います。中々自分にない発想が面白く為になる本だと思いました!

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2024年05月19日

Posted by ブクログ

最初は胡散臭いと思った。しかし読んでみると興味をそそられた。言っていることは、いわゆる常識とかけ離れているかもしれないが、間違ってないと思う。いわゆるアドラー心理学を体現しているのでは。

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2024年04月07日

Posted by ブクログ

あるある、そうそう、と共感しながら読んだ。
お風呂は毎日入りたいけどね。
笑っちゃうのが副業バレたときの戦略。
なるほど〜と納得。
副業禁止を自分がやらない言い訳にしてると
いうのはあたってるかもな。

めちゃ頑張る人は
仕事をサボる人に対してイラッとするのは
自分がそれをできないから。
ほんとそうだと思う、
目の前に現れたstrictな上司に散々
悩まされたけど、私の「ちゃんと」を教えてくれた人
なのかもなー
「目指すのはちゃんとした働き方でなく
自分がいつも笑顔でいられる働き方」
「苦手だけど頑張るって実は迷惑」
この例が面白い、感じの悪い接客業の人。
どうみても適職じゃないわ、それ。

「真面目に働く時間は1日4時間にする」
これも画期的。んなこと無理だよ〜と
思ったが、見渡すと、あ、いるいる、、、
キャラ作りは大事ということは痛いほどわかる。
この人はこんな人だから、が一番強いね。
・有休完全消化・残念しない・病弱

見渡せば、会社にいる同僚も友人
周りにいる人みーんなすごいちゃんとしてる、
かく言う私も
そう思われてるんだろうなぁ。
だんなには、だらしねぇな、と言われるけど。
ほんとはこっちが自分かも。

ちゃん卒、し〜よおっと

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2024年03月25日

Posted by ブクログ

まずは「自分がやりたいことをする時間」や「休息」をしっかり確保。
 それから余った時間で他の予定を組むべきだったんです。

共感できることがとても多く、納得がいきました。ちゃんとする必要なんか全くなかったんですね。

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2024年03月13日

Posted by ブクログ

「飽きっぽい」というのは、やりたいと思ったら最速で始めるから最速で飽きているだけ、という考え方がなるほどと思った。飽きっぽい人の見方がすごくポジティブに変わった!最速で色々試してるのかと考えたらむしろスゴイとも思える。

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2024年02月09日

Posted by ブクログ

ちゃんとしなさい!という親の呪縛にいまだに苦しんで、私は何もできないダメな奴なんだと落ち込んでるときに読んだ本。
きちんと仕事をして生活をして将来を考えて暮らさなければ…と思っていたので、このぶっ飛んだ本にはある意味救われた。
作者のようにすべてはとてもなれないが、自分の好きなことを好きなようにして生きてみたいと思った。
もっと適当でもいいと心が軽くなったので、個人的には
好きな本である。
常識的にきちんと生きることにがんじがらめで苦しんでる人にはオススメしたい。

○どーしようもない自分の「どうしたいか?」に従い、少しずつ行動を変えていきました。
○義務感でしていることって、大したことなくてもすごく疲れるんです!
○例え身近な周りの人が当たり前にしていることであっても、そこに合わせてしまっては、不幸になる可能性のほうが高いわけで。
○自分の好きな仕事だけをして、苦手な仕事は全て手放す
○自分の直感や好きなことに素直になるってことの重要さを、実感しました。
○目指すべきは、ちゃんとした働き方ではなく、自分がいつも笑顔でいられる働き方なのです。
○気になったものは片っ端からどんどんチャレンジして、好きか嫌いか確かめてみましょう。
○以前と言ってることが違うかどうかより、その時の自分に一番フィットしてるものを、常に選べた方がいい。
○自分の感情が自分で感じ取れるようになってきたら、それを少しずつ表現してみましょう。どんどん周りにも、自分らしさが伝わるようになりますよ。
○世界は楽しいところだし、人生は自分次第でなんでも実現することが可能
○仕事も結婚も、一度でうまくいかせようと考えるから、必要以上にあれこれ考えてしまって先に進めないものだと思うんです。
うまくいくまで何度でもチャレンジしたっていいですよね。
○大切なのは、自分の選択を、自分自身で正解にするという姿勢。

★4

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2023年10月26日

Posted by ブクログ

モヤモヤ悩んで、いつも「ちゃんとする」を意識してきたけど、それが自分の首を絞めてるんじゃないかなぁーと漠然と考えていた時に出会った本。

まさに、「え、それでいいの?こんなんでいいの?」の連続だった。

私は、清潔な環境じゃないと逆にストレスだから、洗濯の話とかは賛成できない部分もあるけれど。

飽きっぽいのは悪いことじゃない」っていうのは、かなり衝撃だったな。
私、
「続けることが美学。英語もヨガも続けらない自分、ほんまあかん。」
とか
 「(友だちとの約束とか、旅行とか、ライブとか)あーあの時はほんまに行きたかったのに、今となっては全く行きたくなくなってしまった。なんてダメなんや。」
等々いつも思ってたけど、それでいいんや。
そういう人もいるんや、て思えた。

とても大きな収穫。

・妻の「ちゃんと」が夫や子どもを不幸にする
・イライラしたらタスクを減らす
・人を動かすのは正しさよりも感情
など、
はっとする言葉や、うなづける話もたくさん。

出会えてよかった一冊でした。

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2023年02月14日

Posted by ブクログ

私はちゃんとしていない人だと思っていた。
でも、毎日毎日なんとなく疲れていて、特段不幸ではないけど、特別幸せでない。
ちゃんとしていないと思っていた私が、「あれ?こんなにちゃんとしようと思っていたんだ」と気付けた一冊。
著者の実践があまりにも破天荒で清々しい。
そしてフッと肩の力が抜けて家事を丸一日何もせず、ひたすら寝ていた。
あれ?身体がめっちゃ軽い。
こういうことか!と体験でき、私もチャン卒していきます!

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2022年07月05日

Posted by ブクログ

「ちゃんと」って呪いの言葉だと思う。
読みながら少し前の自分を思い出して泣きそうになった。
実際、ちゃんとしたって報われないことは多い。
だけどそれはちゃんとできてない自分がダメなんだとひたすら責めるから、どんどん息苦しくなっていく。
おまけにちゃんとしない人も許せないから余計にイライラするという悪循環。
こういう時期があったからこそ、【ちゃんとするのをやめるのは「自分と自分の周りを幸せにするため」。】っていう言葉にすごく納得できた。
内容はかなりぶっ飛んでるけど「これぐらいゆるくしても良いんだ」ってことを知るきっかけになりそう。
他人の基準に合わせてちゃんとするぐらいなら、自分基準で好きなように生きた方が幸せなのは間違いない。

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2020年08月30日

Posted by ブクログ

読み進めるほど、「ちゃん卒」のレベルが上がっていく本。

「まわりがやっているから自分もやらねば」というのに疑問を呈されていて、それは同感。みんながやっていると、そちらに合わせてしまいがちで、外れるのには勇気が要る。

「お金は勇気代」というのもおもしろい言い換えで、なるほどと思った。

けっきょく、「自分の生活のために、上手に交渉したり、断ったりしましょう」ということかも。

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2025年11月11日

Posted by ブクログ

自分がどれだけ、囚われた価値観に固執しているか気付く。ありのまま生きればいい、それを好きになってくれる人と一緒にいればいい。ひたすらそんな事が伝わる本。
ただ、「そんな考えは間違えてるよ」という筆者からの圧は感じる。筆者が上手く行った人生の生き方を軸に述べられているので、こういう人もいるんだ、参考にできるところは参考にしようという程度に読むのがいい

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2025年02月19日

Posted by ブクログ

ネタバレ

相変わらず、ぶっとんだ内容が書かれている…!
入浴週一とか、洗濯頻度とか、夫婦関係についての考え方とか。。
ほんとにそれで大丈夫なの!?!?!
と思われることばかり。。

でも「〜すべき思考」が強い自分からしたら、このくらいの衝撃がちょうど良いのかな。
給与交渉とか副業をやらない理由も会社のせいにしているというのも図星だったり。。

全ては無理でも日々の生活のちょっとでも、常識を疑うってやってみたい。自分が〜すべきと思ってることって本当にやらなきゃいけないのかな、とか。

心に残ったメモ↓
◉いつでも自分が最優先。(優先順位1位!)
◉買わない理由がお金であれば買え、買う理由がお金(金額)であれば買うな。

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2024年07月01日

Posted by ブクログ

あーやらなきゃなぁが出来ないので、手に取った本。

家事も風呂も化粧も、自由にしかやらない私。
ま、いっか。といつも思いつつ、色んなところに支障が出るので、何とかせななと思ったけど
やれなかったことを、ま、いっかと流してきた私向けの本じゃなかった。
ちゃんとやらなきゃ!が既に私にはなかった。おかしいな?
休養と言って、ダラダラ毎日で、仕事も嫌いじゃないし、在宅だから、ガーッて短期集中で、後はボケーっとしてるし、8時間も働いてないんよなぁ。成果あげてるからいいでしょ的な。
ただ、寝てないんよねーダラーっとしてると疲れないのよこれが。
だから、何とかせねばと思ったけど。
残念。ただ今の時間を飽きると言うより、なんとなく虚無感があるんだよなぁ。好きなことしかしてないんだけどなぁ。なんだろなぁ。心のどこかで、ちゃんと出来てないのが、引っかかってはいるのかなぁー。でも、やべぇーって言いながら笑ってる自分もいて、なんだかな。

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2022年08月27日

Posted by ブクログ

ちゃんとしなくてもいいんだ!と作者の考えを読んで思いました。
ただ、やっぱり簡単には常識を変えることはできないかな

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2020年10月05日

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