あらすじ
鬼才・江川達也の出世作。魔法陣から現れた魔法使い・タルるートが巻き起こすハチャメチャコメディー。1990年にTVアニメ化された話題作。
※作中の口絵を一部カラーで収録。
小学5年生の江戸城本丸は、偶然 魔法陣から魔法使い・タルるートを召喚してしまう。だが、タルるートの魔法は中途半端なモノばかりで、制御不能になることが多い。初回も、物に魂を吹き込む「まじっくん」で怪獣に意思を持たせ、危うく殺されかけてしまう。果たして、本丸は有意義な小学生ライフを送ることができるのか？
※巻頭に小学2年生時の本丸とタルるートを描く特別読切を収録。
＜目次＞第1巻
特別読切 タルるート登場の巻
第1話 大魔法使いがやってきた！の巻
第2話 生命（いのち）の魔法まじっくんの巻
第3話 ひとりぼっちの世界の巻
第4話 本丸の魔法!?の巻
第5話 モーツァルトしましょの巻
第6話 ままのおっぱいの巻
第7話 いいことするときもちいい!?の巻
タルるートくん制作秘話
初出：週刊少年ジャンプ（集英社）1988～1989年
感情タグBEST3
タルちゃんがカワイイ
いわゆる萌えキャラでしょうか。魔法使いの子供のタルちゃんがカワイイです。人間と魔人のハーフなのかな？小柄でクルリとした目に可愛いコスチューム。なのに魔法は強烈。ギャップもいいですね。今連載されてたら、グッズやらでバズってるんだろうなーと勿体なさも覚えます。再開しないのかな。ストーリーはちょいエッチな恋愛モノでした。
小学生の頃以来の懐かしすぎる漫画
当時もえっちだなーと思っていたが、やはりえっちです
これあの王道ジャンプに連載してたの凄いな
そして担任の先生あの色気で、23歳ってほぼ新任やないか
ままも24〜27歳で当たり前にみんな若い
なんかラストは本丸の人間成長物語になるらしくて、それが気になって全巻読んでしまいたいやつやんか
Tarakoさんの声、また聴きたいなぁ
魔法使いのドラえもん風
恋愛、ちょびっとエッチ、学園、SF、成長、そしてゆるキャラ。色んな要素がてんこ盛りで、アニメではなんか凄いインパクトもあり子供の頃結構楽しんでました。
漫画は初めてですが、読むと何となくドラえもん風ですね。便利道具ではなく魔法でダメダメ主人公を助けてくれる。タルくんもちょっとドジで魔法に失敗しますし。
漫画版、アニメ版、結構毛色が違う印象を受けましたが、どちらもタルくんのカワイさは秀逸ですね。
名前は知ってましたが初めて読みました。魔法使い版ドラえもんって感じでしょうか。キャラクターデザインがかわいいです。目の前の問題を一見解決したかに見えて新たな混乱を呼び起こすところもドラえもんにちょっと似てる笑
結構むかしの作品
昔読んだマンガで今はあまり知られてないけど
結構いい作品だと思います。
全21巻で巻数多いので読んでみたいなら
合本版のセールを狙った方がいいかも。
シリーズ作品レビュー
