あらすじ
激闘!地球連合軍×第四帝国!!月面麻雀戦争クライマックス!!! 決戦の刻、迫る――!!地球の運命や如何に!!?勃発!!“神々の黄昏(ラグナロク)”大戦!!史上空前の麻雀バトルアクション!
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Posted by ブクログ
”ラグナロク”決戦の場は月面上のヴァルハラ宮へ。
胸を打つ名言の数々に、ギャグ漫画の範疇を超えてグッときちゃう。
「確かに彼は人間ではない。
しかしその身はまぎれもなくMADE IN JAPAN。すなわち」
「日本人でございますよ」
やばいコレ超かっこいい……!!!
これ読んで以来、例の愉快で楽しげなコンパニオンロボットを見る目が変わったのは私だけではないはず。7大兵器が脳裏を翳めます。日本の無数の技術屋さん達、ありがとう!
第32~40話 勃発!”神々の黄昏”大戦
(小泉ジュンイチロー vs スターリン&ルーズベルト&チャーチル、
ヒトラー vs ロンメル、小泉&UNKNOWN vs ヒトラー&トリスタン )
Posted by ブクログ
とあるマンガのパクリシーンもあるが、
著作権法的に問題がないのだろうか。
とうとう舞台は宇宙(そら)へ……!
イタコだとか、目つぶしだとか、
相変わらず、発想が自由で面白すぎる。
ただ、相手が過去の人物になってきているあたりから、
そろそろ、ネタとしての限界もありそう。
テポドンにF15で突っ込むシーンが懐かしい。
Posted by ブクログ
「麻雀は…1枚とったら1枚捨てねばなりません
でなければ多牌です
人間もまた同じ 一度に多くの物は持てない…
その事がよくわかりました」
ティモシェンコ元首相も、まさか自分が極東の国で
抱き枕になって抽選プレゼントにされるとは
夢にも思わなかったことでしょう……。
「タブー?コード?何それ」
と言わんばかりにヒトラーが、ローマ法王が、スターリンが、
社民党代表が、そして主人公である小泉ジュンイチローが
縦横無尽に画面を暴れ回る。
「もう一度核攻撃して欲しいか あァ!?」
「アカと手を組もうが何がなんでも勝利をつかみ
国民と生きる方を選ぶ」
などのギリギリアウトな台詞の数々。
72時間水分も酸素もカロリーもいらない人間の正体の意外さ
(声を出して笑いました)。
シリアス部分における謎の感動(演出力のせいで異様に格好良いです)。
巻末の菅政権批判漫画(事実ですね)。
全てが無茶苦茶で、全てが面白い唯一無二の麻雀漫画。
願わくば、大和田先生が社会の闇に消されませんように。
85点。
Posted by ブクログ
トンデモ設定な麻雀漫画だが、5巻に至ってもテンションが落ちることなく、一気に楽しく読めた。なかなかに風刺が利いていて良い。トリスタンが自らの目を潰すシーンは、谷崎文学「春琴抄」の佐助を髣髴とさせる。
Posted by ブクログ
アシモ素敵。度が過ぎるほど丁寧な口調がまた良し。
この巻も無駄に熱くて燃えました。
しかしプレゼントのキャラクターは誰が選んでるんだろうか。ズルい。あんな人選気になるに決まってる(笑)。
なんでジュンイチローがないのかと思ってたら、こっちは売り物とは。さすが。
Posted by ブクログ
意味は引き続きわからないけど、無駄に熱い展開。
当時のイギリスについては、なるほどそう言う見方もあるよねと思った。日本とかインド主観で見てると酷い意外に言葉は出てこないんだけど。
Posted by ブクログ
ヤルタ会談が長続きしなくてほっとした。
やはり見所は世界のHONDAでしょうw
許可出たんだな。堂々とHONDAって。
スーパーアーリア人も覚醒し、最終決戦へ。
熱くなってまいりました!
Posted by ブクログ
相変わらずのノリでムダな感動を引き起こしてくれるムダヅモ5巻目。
展開の熱さと、随所に仕込まれているネタの多さなど、おもしろくてさっと読めました。
巻を増すごとに面白くなってくるからすごいと思う。