【感想・ネタバレ】魔道祖師 3のレビュー

あらすじ

【世界的大ヒット作!! 日本語翻訳版コミック第3巻!】
藍(ラン)家の本拠地である雲深不知処に連れてこられた魏無羨(ウェイ・ウーシエン)。ここは、前世で少年の頃に藍忘機(ラン・ワンジー)と出会った場所。自由奔放な魏無羨と真面目な藍忘機が、衝突しながらも学友として過ごした日々が思い起こされる。

そんな中、莫家荘から持ち帰った「左腕」が暴れだした。一人で立ち向かう藍忘機を助けようと魏無羨は彼の琴の音色に合わせて笛を奏でる。

どうにか一時的に鎮めることができた二人は「左腕」の謎を解くため、旅を始める──。

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江澄と魏嬰の再会

現在の話に戻っての場面となり、江澄と再会し対峙し莫玄羽ではなく魏嬰であることがばれていることが分かるシーンが好きです。

霊犬仙子を怖がり藍湛の名前を呼ぶ魏嬰に、嫉妬で苛立つ江澄。
憎しみも感じると同時に、やっと会えた喜びもあっただろう、複雑な気持ちの江澄。
でも、そんなこと天然な魏嬰は全く分かってないだろう。
というのが面白い。

この巻のあとの「よっぱらんじゃん」が出てくるシーンは魔道祖師ファンが大好きな件なので、待ち遠しい。
そんなところで3巻を終わらせるなんて、編集者の方はファンをじらすのが上手。

#ドキドキハラハラ #じれったい

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2024年11月29日

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