【感想・ネタバレ】チーズは探すな! 他の誰かの迷路の中でネズミとして生きることを拒んだ人たちへのレビュー

あらすじ

あれから10年。
「素晴らしい本」の教えにしたがって、
ネズミたちは変化をひたすら受け入れ、
迷路の中でチーズを探し続ける生活を送っていた。
しかし、疑いを抱いたネズミが現れる。
「本当にそれが幸せなのか?」
「なぜ迷路の中にいなくてはいけないのか?」
マックス、ゼッド、ビッグの3匹は、
それぞれの方法で迷路から脱出し、
新しい道を切り開く。
変化に順応する時代から、
変化を自ら創造する時代へ。
気鋭のハーバード・ビジネススクール教授が
今を生きる読者に新しい物語を贈る。
「問題は、迷路の中にネズミがいることじゃなくて、
ネズミの中に迷路があることだ」

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Posted by ブクログ

ネタバレ

『チーズはどこへ来てた』が間違っているというわけではないが、時間が経ち少し考え方が変わったというわけだろう。

チーズは探すな!って前と言ってる事と全然違うじゃないって思いながら読んだが、納得させられ、ものすごく考えさせられた。読み終えてから、本書にある質問集に答えていったが、低脳な自分には難しくてとても時間がかかった。

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2024年03月05日

Posted by ブクログ

ネタバレ

名著の「チーズはどこに消えた?」と対立した本として、どんな事が書かれているのだろうかと手に取りました。印象としてはどちらも、「自身の行動で世界は変わる」ということなのかなと感じたため、対立した内容ではなく、「チーズはどこに消えた?」のアナザーストーリーとして楽しむことができました。

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2023年07月09日

Posted by ブクログ

ネタバレ

チェック項目2箇所。どんなにチーズを蓄えても、走り続けなくてはならない、ここでは幸せは見つからない、チーズが見つかるだけ。問題は迷路の中にネズミがいることじゃなくて、ネズミの中に迷路があること。

0
2012年07月11日

Posted by ブクログ

ネタバレ

かの有名な「チーズはどこへ消えた?」に異議を唱えた一冊。
前書で描かれていた前提を覆すことで、変化に順応するだけでなく、自らが変化を生み出すことの重要性を説く。

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2011年12月03日

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