あらすじ
行方不明となった双子の弟・三輪を探すため尼爾村に向かった慶臣。その村には霊能者が行方不明となっている事件の捜査に来ていた紀人の姿があった。洞窟に何かがあると考えた慶臣だが……！？ “追う男”たちの命を懸けた恋愛譚、完結篇！！
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めちゃめちゃ続き楽しみにしてました〜。紀人と鷹臣、慎二と三輪それぞれの行く末が読めて大満足。2人の両親もイイ感じでした。今後違ったシチュエーションで続編あるといいなぁ～。
匿名
下巻、待ってました！二人がしっかりと結ばれて良かったし、何よりも三輪が目覚めて良かった。三輪と慎二のその後のお話もぜひお願いしたいです！
綺麗なお話、終わり方
「こまどりは、夜の帳㊤㊦」「こまどりは今際の目醒㊤㊦」続けてのお話し、とうとうラストを迎えた。
橘 紀人・慎仁兄弟 卜部 慶臣・三輪兄弟のそれぞれの関係、 紀人・慶臣 三輪・慎仁のそれぞれの深み…
この下巻では、紀人・慎仁の父親がキーマンになっている。
作中の慎仁が紀人に対しての言葉に『また親父も全部知ってたのかよ⁉』『お前ら仲いいのか悪いのかどっちなんだよ』
紀人にとっては父親であり 同じ警察組織の一員 親子関係の在り方ここでも慎仁の口からちらっと洩れる
そう‼この巻の見どころは事件後の人間関係 二組の兄弟達 紀人・慎仁の両親 親子関係からそれぞれのプライベート
後半、和やかで微笑ましいお話で〆ている。
全ての巻を読み終えとても優しい気持ちになり とても満足している。
完結
言い伝えとか隔離された地方の村ミステリーは独特の雰囲気があって面白かったです。
慶臣と紀人がメインだったけど、三輪と慎仁のその後も見たかったな。
紀人の母親や弟の慎仁の個性的キャラも良かった。
ありがとうございます！
気になって早く読みたかった（下）ほんと良かったです😊ハラハラする場面もあったけど終わり良ければ全て良し！ですね。紀人兄弟も何やかんやで結束力あるし慶臣とも未来永劫幸せな気がします♡
匿名
皆幸せになれそう。嬉しいです。
両親も素敵。信頼して、応援してくれてる。ほんとによかった。
嬉しくて泣きそうです。
待ってた
上下一緒に読みたかったので、首を長ーくして待ってました。互いにハラハラドキドキし完結に胸が熱くなった。幸せでなかった2人、ともにパートナーと幸せになって祈
匿名
露久先生のミステリー×サスペンス×BLすごく好きでこのシリーズもハラハラドキドキしながら読んで来ましたが４冊目にしてついに完結！
とりあえず三輪ちゃんが目覚めて心身ともに元気になってよかったぁとホッとし、紀人と慶臣がラブラブな事にときめき、結果ハピエンで大満足でした！
ますばシリーズ完結おめでとうございます！
大団円で満足です、ありがとうございます。
なんだか彼らを最後まで見届けられて嬉しい気持ちと、もうこの先は見届けられないのかという寂しい気持ちが入り混じっています。
1巻から比べると慶臣は表情と感情が豊かになりましたね。大半が紀人のおかげだとは思いますが、三輪や慎仁といった紀人とは別の大切な人たちのおかげでもあると思います。
これからの彼らの未来はずっと幸せでいてほしいと願うばかりです。
ついに
完結かぁ。今後の三輪と慎二の関係が気になるのでそちらも進展せせて欲しいな。
とはいえ、慶臣と三輪が幸せな未来を考えられるようになれて本当によかった！
よかった
助かってよかった〜胸くそ犯人たちがあっさり処されてよかった〜弥生さんが気さくで優しそうで楽しいお家っぽくて、どうか三輪ちゃんが幸せに生きていって欲しい。
シリーズ作品レビュー
