【感想・ネタバレ】播磨国妖綺譚 あきつ鬼の記のレビュー

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Posted by ブクログ

ネタバレ

1439年から描かれる播磨国の式神(あきつ鬼)と薬師(⇨陰陽師?)兄弟の物語、神話の世界を彷彿させる切な系の物語、おそらく嘉吉の変に結びつくのだろう
医術の才溢れる律秀(兄)と子どもの頃より妖が見える呂秀(弟⇨二人合わせて「呂律」)が病や変事を薬や祈祷で解決し銭を貯めている(目的がある様だ)
呂秀が出会った鬼(あきつ鬼)と奇妙な五女関係、一巻目はプロローグ、二巻目は大中臣有傳の存在が意味を成し三巻目は・・・楽しみ

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2024年05月13日

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