あらすじ
戦国日本、風雲急の西暦1600年。信州上田の真田幸村のもとに、伊賀忍者・霧隠才蔵ら10人の勇士が集結した。彼ら「十勇士」が、真田家の将来を賭けて戦う「上田城十番勝負」。天下の行く末を左右するこの勝負には、予想外の大波乱が待っていた！！
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Posted by ブクログ
引き続き「上田城十番勝負」編。
途中からまさかの展開に。
自由な人ｷﾀｧ━━━((ﾟ□ﾟ;))━━━ !!
この先がどうなってくのかある意味大変興味ある。
Posted by ブクログ
六郎VS七隈の決着から伊佐那海、佐助の試合まで。六郎の新たな能力は強すぎる気がしてならない。兄弟のこれまでの経緯を踏まえた維持も熱いし決着の付け方、両主の結論含めて名勝負だった。
伊佐那海の試合は試合の形式が亜流と思わせておいてしっかり死合う魅せ方が非常に巧く、伊佐那海の今後の位置づけが期待できる。
十番勝負をしっかり半分までこなしてから途中で展開をひねって来るのも良い。それでいて残りのキャラも活かす流れに持って行くのが読者の要求にぴったり合っている気がして非常に良い。
シリーズ作品レビュー
