あらすじ
商品、立地、時間。売る条件はお店の誰もが同じ。でも、誰が売るかで売上は2倍3倍はおろか5倍以上も差がついてしまうのです!
ベテランだから売れる、たまたまツイているから売れる、というものでもありません。たとえ新人でも、やり方次第で、いくらでも売上を伸ばすことができる。これが接客の醍醐味です。本書は、誰でも明日から売れる販売員に変われる接客のテクニックをとことん紹介!
お声かけからクロージングまで、あともうひと押しの売れるトーク、お客様の心をつかんで話さない心配り、地味だけれど大切なバックヤードの仕事、お店の一員として信頼される働き方など、これ一冊で接客の基本がすべて分かる、まさに接客の「教科書」です!
感情タグBEST3
Posted by ブクログ
当たり前と思えるやり方から、なるほど!と手をたたくものまで、接客のイロハが解説されている。
文章はわかりやすいし、区切りもよく、すらすらと読み進められる。すべてをいきなりこなすのは難しいだろうけど、一つ一つを丁寧に吸収し実践していけば、確かに良い販売員になれるだろう。
Posted by ブクログ
一つひとつのテーマが短くて、何かの合間に読むにはちょうどよかったし、シンプルにまとめてあったので、読みやすかった。
大体は基本的なことだが、どれもすぐに実践できることばかりだと思う。仕事に活かしていきたい。
Posted by ブクログ
改めてちゃんとしないてな。って思わされました。新人ちゃんにも10年選手にも発見がありそう。なるほどと思ったのが「自分が受ける接客の質が自分がする接客の質に関係する。」
Posted by ブクログ
接客の中でもアパレル関連を前提にしています。
本当に基本的な部分ですが、しっかり全部こなせているか?というとなかなか難しいものがあります。
アパレル産業で従事していませんが、仕事に活かせる部分を再確認できました。
しかし、他のビジネスの基本!というような本を見た方からすると物足りなさは否めません。