あらすじ
タニタ体重科学研究所所長が明かす「タニタのレシピ」のひみつ！無理せず、ガマンせず余分な体脂肪を脱ぎ捨てたい。病気と無縁のカラダをつくりたい――そんな人に贈る「タニタ式生活」の教科書が、できあがりました！◎タニタの「500kcal定食」には、どんなひみつがあるの？◎なぜ、おなかいっぱいに食べて、太りにくいカラダになるの？◎「タニタの社員食堂」や「タニタ食堂」って、どんなところ？◎食卓の周りを「タニタ式」にするだけで、ラクラク塩分カットできるってホント？◎健康な人が実践している「６つの習慣」って何？――本書では、「健康に食べる」知恵を集めた「タニタ食堂」のひみつを、カラダのしくみと共に解き明かします！「タニタの社員食堂」オリジナルレシピつき！この本で、あなたの家が「タニタ食堂」に変わります！！
...続きを読む感情タグBEST3
Posted by ブクログ
食事というのは人を幸せな気持ちにしてくれるが、時には病気になってしまったりと体に密接に関わっている。
食べることは一生関わってくるものなので健康的な食事をすることを意識していきたい。
最後には実際のレシピも記載されていたので実際につくってみたい！
タニタ食堂にも食べに行きたい！
これから実践していくこと
・基礎代謝量を上げる
・なるべく精米していないものを食べる
・何度も噛んでゆっくり食べる
・食物繊維、背の青い魚、大豆食品、乳酸菌製品を積極 的に食べる
・塩の代わりに香味野菜やスパイスを効果的に使用する。
・病気にならない一無、二少、三多を実践する
①タバコは吸わない
②食べ過ぎない
③飲みすぎない
④よく運動する
⑤よく休む
⑥多くの人、事、ものに良く接する
Posted by ブクログ
太り過ぎはすべての生活習慣病の始まり。健やかなカラダは、食事、運動、睡眠、生きがいなどのトータルバランスでつくられるもの。病気にならない６つの習慣は、「一無、二少、三多」。禁煙、少食・少酒、多動・多休・多接。２本の足は２人の医者、歩けば病気が逃げていく。著者は、歩行４０分、筋トレ１０分、体操１０分を推奨されています。多接は、多くの人・事・ものによく接すること、即ち、イキイキと暮らすこととされています。
Posted by ブクログ
一無ニ少三多。
禁煙、少食、少酒、運動、睡眠、多くの人、事、物に接する。
腹七、八分目、1日3食、一口20回以上噛む。
食べた方がいいもの。
＊全粒穀物
＊食物繊維
＊野菜
＊大豆食品
＊植物油、背の青い魚
＊乳酸菌食品
控えた方がいいもの。
＊白米、白パン、食塩、砂糖
＊塩辛い料理、濃い味付けの料理
＊甘い飲み物、甘いデザート
＊脂っこい食べ物、動物性脂質
小腹が空く。は余計な体脂肪が燃えようとするサイン。20分待って脂肪を消費する。
飲酒時の注意
ささみ、レバー、豆類と飲む。
揚げ物は控えて、茹でる。蒸す。の料理を選ぶ。
飲酒前にりんごジュースが良い。飲酒後は多量の水を飲む。
Posted by ブクログ
自分自身の体なのに、
実はその仕組みが良くわかっていなかったりして…。
無意識の間にじわじわと脂肪は蓄えられ、
あっ！これは？！
とお腹周りの異変に気がついた時はすでに遅し…。
まるで一回り大きくなった様な（悪い意味で）
自分にが～～～ん。。。
『必要以上に食べ過ぎれば太る！』
実にシンプル。
単純に食べ過ぎさえしなければ、現状維持。
少しカロリーを控えれば痩せられる。
頭では理解しているはずなのに、
体がまだ理解してないようなので、
喝！をいれるために、
本書を開いてみた。
なるほど。
一食５００カロリーね。
すると、一日１５００カロリーの摂取で
これを毎日続けていくと、痩せてくる。
単純だ。
メニューも紹介してくれてるし、（美味しそうだし）これなら続けられそうかも！
他にも豆知識的なものがいろいろ面白かった♪
＞２本の足は二人のお医者（西洋のことわざ）
二本の足を使って歩いていると、全身の血行と共に頭に働きも良くなり、
二人のお医者さんがいるくらいに健康になれる。
多分な痩身情報はすでにぎっしり頭に詰まっているはずですが、
復習の意味で読み返したとしても
面白いな、と思えた一冊。
Posted by ブクログ
「ちょっと小腹がすいた」は、余計な体脂肪が燃えるサインで、２０分我慢すれば、脂肪酸がエネルギーとして使われ、空腹感も消えるらしいです。
我慢するだけで脂肪が燃やせると知ってから、職場で食べるおやつが減り、体脂肪も△０．１％づつでも減るようになりました☆
また、糖尿病になるとガンで死亡する危険性３．１倍、アルツハイマーになる危険性４．６倍と。
甘いものは好きだけど、糖尿病にならないように、階段を使ったり、歩く量を増やすなど、少しですが気を付けるようになりました。
自覚を促してくれる本だと思います～
