あらすじ
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“プロ”や周囲の言葉に惑わされちゃダメ!
新NISA時代にイデコ、公的年金も組み合わせた資産運用は、実際にどうすればいいのか?
□一括より積立投資が有利?
□株の比率は年齢に応じて変える?
□一番資産を増やせるのは長期の積み立て?
□中小型株を多く含む指数の方が長期で上昇しやすい?
□目先株価が下がりそうな場合は積み立ての開始を遅らせるべき?
□教育・住宅資金は預貯金で備える?
□所得のない主婦(夫)はイデコを使う利点がない?
□60歳以降の国民年金任意加入は損? ……
これら多くの人が陥りがちな誤解(間違い)や通説の真偽を確かめながら、期間、金額、商品でどのくらいの違いが出るかを「目からうろこ」のデータをもとに徹底検証。新制度の正しい使い方を実践的に提示。
堅実に資産を作る「最もシンプルな原則」を解説する、新NISA・イデコ時代の資産運用のファイナルアンサー本です。
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Posted by ブクログ
・NISAは儲かった時だけお得な仕組みで、損した時は課税口座より不利な仕組みです。そのため、とにかく損失を出さない運用を心がけることが大事。
・新NISAの理論上の最強の使い方は、可能な限り早く18,000,000円の枠を埋めること。できるだけ早くできるだけたくさんの枠を、長く運用することが大事。
・長期なら世界株の平均運用利回りは7%。
・現在で評価益が出ていて、将来的に値上がりを見込むなら、なるべく早く新座口座に移し替えることを考えましょう。
でも、どれぐらいの期間のベースに計算しているのかがよくわからない。また、将来の上昇率がプラスになるかどうかもはっきり言ってわからないのではと思ってしまった。