【感想・ネタバレ】断罪のイクシード4 ―蠢く双頭の蛇―のレビュー

あらすじ

「大和くん。――私、彼らの元へ行くことに決めたの」 白き魔女・東雲静馬はそう言って、一方的に別れを告げた。大和に隠された秘密を知ってしまったがゆえに、彼に理由を告げないまま去ろうとする静馬。そんな彼女を力ずくで止めるため、大和は式刀・破錠を抜き放つ。一方、マリンコスモスの悪魔化が解除され危機を脱したかに見えた枩原市は、新たな脅威に見舞われていた。展開した護国課や鬼兵隊の前に新たな逆十字たちが現れたのだ。それは、漆原の率いる『小隊』の『落日作戦』が本格的に始まったことを意味していた。それぞれの想いが交錯する、シリーズ第4弾登場! ※電子版は文庫版と一部異なる場合がありますので、あらかじめご了承ください

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Posted by ブクログ

次で最終巻なのね。そりゃフルキャストにもなりますわな。大和の過去に関わる大人(親)2人がステキだった。その想いさえ一喝する大和さんパねぇっす(笑)いい感じに真っ直ぐですね。読み続けているうちに一気に引き込まれる勢いがあるんですよね、この作品。さてどう締めるか。

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2011年10月20日

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