【感想・ネタバレ】月見月理解の探偵殺人3のレビュー

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Posted by ブクログ

能力者がいてもその中で裏をかく話づくりには脱帽

最後に全部ひっくり返すやり方も個人的に好きだから良し

そして例によって交喙が可愛すぎる

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2012年02月15日

Posted by ブクログ

理解(ヒロイン名)を含めると月見月家の関係者が一挙4人に、他に新キャラ3人が登場し豪華な舞台が用意された第3巻。今回は月見月の屋敷で繰り広げられる殺人劇で、顔をマスクで覆われ近づくものに殺人衝動ウィルスを精神感染させるという月見月悪魔の存在をキーにしながら、各自の能力をいかしながら(必ずしも特殊能力を使わず)心理的な読み合いもあり、おもしろかった。少し流し読んでしまった部分があったのか、途中に些細な疑問を感じた箇所があったのですが、読み終わればほぼ脳内補完で理解(ヒロイン名じゃない)できる範疇でした。よく考え練られたストーリーってあまり綺麗にハマると少々ご都合的に感じてしまいますがその辺は適度にアバウトなところがあっていいセンスだと思います。
 今継続して読んでるラノベシリーズの中では人が死ぬという比較的シリアスな展開がある稀少な作品なのでこれは長く続くことを期待してます。イラストのmebaeさんも気に入ってるので買い忘れがないですね。

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2010年08月21日

Posted by ブクログ

素材はライトノベルふうだけれどちゃんとミステリしている作品
個性的なライトノベルかうすいミステリの両立というより
どっちつかずかもしれない

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2019年01月08日

Posted by ブクログ

探偵殺人ゲームをリアルでやってみました、という内容。
異能力者による異能力バトルといった感じがするんだけど、トリックも能力も分かりづらいから、その部分はあまり楽しめなかった。
誘拐はさすがにまずいと思いますよ理解さん…。
初君が戯言シリーズのいーちゃんみたいになっている。
ビキニいいと思うんですけど、どうせなら中のカラーページにしていただけるとよかった。
外で読むとなんか恥ずかしい。
そうじゃなければもっと…(ry

とか書いてみたが、なんか空しい…。
水着の印象しかなかった。

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2017年02月19日

Posted by ブクログ

月見月シリーズ第3巻。ついに謎のベールに包まれた月見月家と接触することに。漫画版に出ていたシルエットは←真理↑久遠→悪夢なのだろうか。
理解含める≪ゾディアック≫のメンバー盲目の<殺し屋>真理と不老不死の<情報屋>久遠もキャラが濃い。
今回のゲームは月見月悪夢のいう裏切り者(殺人衝動ウィルス)と○○○を探す言うなれば人狼ゲーム。
長時間の接触は出来ず、理解の能力は使えない中どうするのか楽しみだった。
結末というか最後の真実を読んで数々の伏線回収にすっきり。前回は凝った現場だったので複雑だったのもあり今回はシンプル且つ伏線もあって一般的なミステリーらしく読みやすかった。
新たなフラグが立ったのもあり次巻が楽しみ。

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2014年07月25日

Posted by ブクログ

ネタバレ

月見月のお家全体の話…というか、月見月がどんな感じなのか理解の家はどんなところなのかを説明しながら話が進んでいく感じのお話でした。
キャラもストーリーも面白かったけど、舞台がガラリと変わって新しいキャラクターが沢山出てくるからか、割と読み返したりする回数が多くて1、2巻に比べたら少し面白くなかったかな…。
でもとっても月見月の世界に入れる巻だと思うので月見月理解が好きな人は見逃せない1巻でした。

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2013年04月10日

Posted by ブクログ

またまた難解。一読しただけではすべてを理解できてないという(笑)。
もうちょっとシンプルな仕掛けと展開の方が良い気がする。
眼を開いた真理さんはとてもカッコ良くて可愛くて、このシリーズでは1番足を舐めたいキャラである。主人公の初くんと同じ趣味なので。

*注) 初くんは足フェチであることが四巻で明かされます。ネタバレ御免。

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2010年12月21日

Posted by ブクログ

エスパーとサイコメトラーが登場する推理小説ってのは無理なんじゃないかなあ。まともにやれば開始1ページで物語が終了するしいろいろ理由をつけて能力に制限をかければあまり意味がない。キャラはいい。

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2010年08月22日

Posted by 読むコレ

前作の複雑なルール設定とはガラリと異なり
割とシンプルな孤島の密室的な状況での殺人事件。
ただし、当然イレギュラー...というか変則的な展開を
見せてくれます。連続殺人...には至らず、殺人鬼と
しての存在だったキャラが早々に...という
なんだかよく分からないストーリーw。

幾つか重なる事件が全て別の事件でそれぞれ
犯人が異なるという上辺の表情のまま読み進めていくと
そのウラに潜んだ真相に妙に納得...は一応する...かな。

でも相変わらずなんだかややこしいw。折角登場人物たちは
凄い特殊能力を持ってるんだからも少し王道的な
分かりやすさで話しを膨らませたほうがよい気がして
仕方ないっす。なんかこじんまりした印象なんですよね。

今回は悪人に徹し切れなかった「理解」ちゃん...
ちょっと可愛いw。

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2013年03月09日

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