【感想・ネタバレ】硝子のハンマーのレビュー

\ レビュー投稿でポイントプレゼント / ※購入済みの作品が対象となります
レビューを書く

感情タグBEST3

このページにはネタバレを含むレビューが表示されています

Posted by ブクログ

ネタバレ

おもしろい!

犯人も犯行方法もそうだったのか、と思ったらそうじゃない!という事が数回
現役の泥棒(?)じゃないと解けないトリックに感嘆した
シリーズ物なので他のも読むのが楽しみです

0
2023年10月12日

Posted by ブクログ

ネタバレ

最初は読むスピードが上がらなかったが、GW後半にまとまった時間を設けて読んだら、どんどん物語にのめり込んで最高なエンタメとなった。前半では殺人事件の推理と検証が続いており、探偵役がとんでもない事件の真相に気づいたような場面で後半に移った。すると一転、新たな登場人物の日常が描かれており話がどう結びつくのか迷子になりかけた。ただ読んでいくうちに、前半との繋がりが明らかとなっていき、少年が犯行に及ぶまでの緻密な準備から実行までをスリルと共に楽しく読み進められた。また探偵役とワトソン役のキャラクターが個性的で2人のやりとりや、防犯の知識などが面白かった。

0
2022年08月22日

Posted by ブクログ

ネタバレ

 ホラー作家で有名な著者が書くミステリー小説。物語の前半、介護サービス株式会社の社長が何者かに殺害された。ところが、殺人現場は密室であった。そのため、現場の近くの部屋にいた専務が逮捕されてしまう。専務は無罪と主張するも、確固たる証拠が確認されなかったことから、専務の疑いは晴れなかった。そこで、今回の事件を頼まれた榎本と青砥は、その事件を解決するために謎を解こうと努める。後半では、今回の事件の犯人の経歴と殺人の動機について語られる。父親の金銭的トラブルのせいで、闇金業者から追われる身になってしまう。そのため、自身の経歴を詐称してやり過ごした。そんな中、仕事の関係で、先ほどの介護会社に向かい、清掃してたところ、社長の資産を目の当たりにする。それを見た犯人は、借金をチャラにするために殺人を実行してしまう。

0
2023年11月11日

Posted by ブクログ

ネタバレ

IIパート目で犯人側に気持ちが寄ってしまったから、最後が残念だった…でも殺人はいけない…でも榎本おまえが言う?てなった。
結局こいつダイヤ盗んでるし。
でも途中までは、彼が上手く別の身分証を手に入れたりダイヤの隠し場所を探ったり、悪の経典ぽい〜!とわくわくした。

☆3寄りの4という感じ…

0
2023年07月18日

Posted by ブクログ

ネタバレ

【この本を選んだ理由】
貴志祐介氏の作品にはまった為。
【内容】
上場目前の会社にて社長の撲殺死体が見つかった。しかし現場は密室。疑いをかけられた専務の無実を晴らすべく弁護士の青砥が癖の強い防犯コンサルタントの榎本と密室殺人の謎に挑む。
【感想】
自分のせいだが寝落ちしてところどころが抜けていたり、音声としてで聞き流した部分もありあまり印象には残らなかった。話がガラッと変わった部分があり、意味が分からなくなり自分でネタバレを調べてしまったのも良くなかった。犯行方法を試行錯誤する点が醍醐味かと思うが、そのシーンがながかったので飽きてしまったかも。

0
2024年04月27日

「小説」ランキング