【感想・ネタバレ】孔雀屋敷 フィルポッツ傑作短編集のレビュー

あらすじ

一夜のうちに起きた三人の変死事件を調査するため、英国から西インド諸島へ旅立った私立探偵。調べるほどに不可解さが増す事件の真相が鮮やかに明かされる「三人の死体」。鉄製のパイナップルにとりつかれた男の独白が綴られる、奇妙な味わいが忘れがたい「鉄のパイナップル」。不思議な能力を持つ孤独な教師の体験を描く表題作。そして〈クイーンの定員〉に選ばれた「フライング・スコッツマン号での冒険」など、『赤毛のレドメイン家』で名高い巨匠の傑作全6編を収める、いずれも初訳・新訳の短編集!/【目次】孔雀屋敷/ステパン・トロフィミッチ/初めての殺人事件/三人の死体/鉄のパイナップル/フライング・スコッツマン号での冒険/解説=戸川安宣

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Posted by ブクログ

ネタバレ

赤毛のレドメイン家の作家、フィルポッツの短編集。レドメイン家はそこまで合わなかったのでどうかなあと思ったけれど、個人的には短編のほうが読みやすくてとても良かった。もしかしたらこっちは新訳だからって言うのもあるかもしれない。どれもミステリとしてのパンチは弱めなものの、不可思議なストーリーとしては申し分ない感触を受けた。一番好きなのは表題作の孔雀屋敷かなあ。教父との会話のやり取り、そしてビターエンドが凄く良かった。

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2026年01月11日

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