あらすじ
「君が私の運命の乙女だよ」麗しき王太子の愛は、甘くて淫らで深すぎる――。王女専属侍女を務める子爵令嬢ミリアの身体に、花の痣が浮かび上がった。成人した王太子・エリオットの花嫁候補の証だ。爵位の低い自分はエリオットにふさわしくないのに、選ばれてしまうなんて…。心の整理のつかないミリアは、王女に暇をもらって一時故郷に帰ろうとする。しかし、先回りしたエリオットがミリアを引き留めにやってくる。「君が好きだから。領地に返したくない」エリオットの甘すぎる口づけと濃密な愛撫に、ミリアは彼の愛を教えられていく事に…!?本作は乙女ドルチェ・コミックスから既に刊行されている「王太子さまの甘すぎる偏愛~おあずけは初夜まで~」を全年齢向けに再編集した『タテヨミ作品』になりますので、ご購入の際はご注意ください。
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この作品は大好きで全話読んでます。
なのでタテヨミで読むのはもったいないような。読みにくい気がするので。
王太子様が素敵なのはもちろんなんだけど、ミリアも可愛くって、少し上目遣いで王太子様を見上げる横顔が特に可愛いなと思います♪
王太子様のミリアに対する強い執着とエロいところ、表情がたまりません^ ^
匿名
あ
設定はおもしろいと思いますが、アプローチの仕方がなんともいえないナンパ男のような王子ですね。
いろいろと考えなくてはいけない立場なのはわかりますが、あれではペット扱いです。
あーんしてもらうのが普通なんだね笑可愛い♡妹も気づいてなかったんだ!花の痣が出た時点で確信しそうなのに、バレないようにするのはなぜだろう?