【感想・ネタバレ】運命の時計が回るとき ロンドン警視庁未解決殺人事件特別捜査班のレビュー

あらすじ

スコットランドヤード警視総監への道を歩む刑事ウォーウィックが豪華客船の死体と未解決殺人の謎に迫る!
巨匠アーチャーが放つ、英国警察小説。
〈ウィリアム・ウォーウィック〉シリーズ第4話。

「著者インタヴュー」と「ウィリアム・ウォーウィックの極秘ファイル」を特別収録!

ロンドン警視庁のウィリアム・ウォーウィックは警部昇任後、豪華客船に乗り、束の間の休暇を妻と過ごしていた。
だが一族を引き連れた老大富豪が後継者争いの最中に死亡。
ウィリアムは真相究明に乗り出す。
一方、彼の留守を預かる同僚たちは5件の未解決殺人の再捜査を開始。
まもなくウィリアムも合流し、敵対する犯罪組織の報復殺人事件を追うが――。
巨匠が放つ、至高の英国警察小説!

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Posted by ブクログ

ネタバレ

第4弾。
これが最終章かと思いきや5,6と続くとは楽しみ。

今編は、テンポよく次々と爽快に事件が解決していくという異例の展開。
さてさて、今秋の発売が待ち遠しい限りである。

原題と邦題が毎回違うが、今回はまあこれもありかと納得する。

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2024年01月10日

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