あらすじ
同じ仕事をやらせても、速い人と遅い人がいる。その原因はいろいろだ。仕事の速い人、遅い人の習慣を比較することで、どんなことが自分に足りないのか、どんなことをすればいいのかを、著者の体験談とともに50項目で紹介する。
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Posted by ブクログ
物を減らせば探す時間が減る
道具を選ぶが環境は左右されない
プライベートの充実させる
→仕事の活力、早く終わらせる意識
未来からの逆算でやることを決める
一つずつ集中して片付ける
記憶に頼らない
→思い出す時間をなくすためにメモする
お金で時間を買い、必要なことに時間を投資する
Posted by ブクログ
仕事から離れる時間を作り、プライベートを充実させることは忘れないようにしていきたい。
またレスポンスが遅くていいことはないから、すぐに行動できるようにしていきたい。
あれこれやるより、一つのことに時間をかけて取り組むことが大事な時があるのは意外だったが、「思い出す時間」が勿体ないというのは納得した。
Posted by ブクログ
斜め読みにちょうどいい。
仕事を終える時間を毎日決める(平日夜もプライベートを充実させる)。
大事な仕事の時はご飯を食べない。空腹で挑む。
目標を決める。目標から逆算して物事を考えれば、毎日きっと忙しいはず。
無駄な残業をすると時給が下がる。
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仕事ではなく、むしろ人生を充実させるヒントになる本だった。
仕事を早く終わらせれば、自由な時間ができる。
つまり、自分の時間ができる。
自分の時間を何に消費するかは本人次第。
趣味に使うか、自己研鑽に使うか、健康のために使うか。
自分という軸をしっかりもち、周りに影響されず人生を歩む。
人生の主役は自分自身に他ならないから。
この本を参考にして自分の時間を作り、そのような人生を歩んでいきたいと思った。
Posted by ブクログ
僕は、仕事が遅い人だと思うので読んでみました。部分的に自分で考えてやってきたことが、合っていたこともあれば、新しい気づきになることもあったのでこれから仕事や日常生活で活かしていきたいです。
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一般的な行動や考え方といった習慣を、仕事が速いか遅いかという観点で分かりやすく教えてくれる。
個人的に印象に残ったのは
•仕事の速い人はあまり気を遣わず、仕事の遅い人はすごく気を遣う
というフレーズ。
つい他人の気持ちや目を意識するあまり動けなくなることがあるので、もう少し自分主体に行動しようと考えるようになった。
また、知っている内容でも出来ていないことも多く、改めて行動の大切さを知ることができた。
Posted by ブクログ
仕事が貯まりまくりでどうにもならない状況から抜け出したく、本書を購入。
仕事の進め方から生活習慣まで、幅広い目線から「仕事を早く進めるためには」を著者の経験やできる人たちの習慣をヒアリングしてまとめられていた。
自分は
・タスク管理を時間で区切ってやっていない
・他人に気を遣いすぎている
・優先順を考えられていない
(ひたすら来た球を打ち返している)
など気づかされた
50項目もの習慣やメソッドが詰め込まれているので一つは身に覚えのあるものもあるはず
どうしても定時で帰れない、という人は一読の価値があるかもしれない
Posted by ブクログ
★仕事の速さ、遅さを決めるものは…★
なかなか終わらない仕事、定時に帰れない、やることリストをつくったものの時間内に終わらない、なくなくその日は帰る…など、仕事が思い通りに行かない人が多いと思います!
この本を読むと、今の自分と比べると、たしかに当てはまるなぁと思うところがたくさんあります!!
普段何気なくやってしまっていることが、遅さを招いている可能性があることに気付きました!
この本を読んで、全てができるわけではないですが、出来ることから始めて、良い習慣を作っていきましょう!
そして、仕事もプライベートも充実させていきましょう!
Posted by ブクログ
仕事が速い人、遅い人を項目毎に対比する形で構成。割と各項目共感できた。特に意識したいのは以下の点。
▪️同時並行せず、1つのことに集中して終わらせる
▪️やらないことリストを作る
▪️マニュアル、チェックリストを作る
▪️重要性を考える
▪️パソコンのスキルを高める
▪️ものを捨てる
▪️退社時間を決める
以上
Posted by ブクログ
仕事が速い人と遅い人の行動や考え方の違いを対比しながら書いてあって、わかりやすかった。どちらかというと仕事が遅い人の項目に当てはまることが多くて、自分自身の行動を変えていかなきゃなと気付かされた。
Posted by ブクログ
自分の今の苦しい現状に当てはまる事ばかりでした。
文書力の向上、朝の時間の使い方など働く上で必要な考えとやり方がわかりやすくまとまってると思います。
速く仕事ができるようになるのは細かい仕事のやり方よりも考え方がまず大切ではないかと本書を読みながら感じました。
自分のやりたい仕事、なりたい自分の姿を考える事で自分の軸が見える。
そして自分のなりたい姿を実現するためのやるべき事が明確になる。
それを仕事にも置き換えていくだけで取り組み方も変わるのだと思います。
Posted by ブクログ
一言で感想を書くと
準備と分析と目的意識が大事。
なんのために働いてるのか。
なんのために行動するのか。
ゴールはどこかちゃんと意識しながら生きることのマニュアルが書いてある。
要点はフレーズにまとめた。
Posted by ブクログ
・仕事が速い人(以下A)はどんどん「モノ」を捨て仕事が遅い人(以下B)は「モノ」を大事にする。
・Aはインターネットから逃げBはインターネットに近づく。
・Aはプライベートを重視しBはプライベートは後回し。
・Aは昼寝をしBは二度寝をする
等、やっぱりそうだよね、うんうん、と納得するものが多かったものが仕事環境編や日常生活編。
しかし、文章の構成がずっと単調であるため、(他のシリーズもそうかもしれないが)途中で飽きてしまった。読む集中力がないのは仕事が遅い人だからだ、と言われたらそれまでだが、推敲した文章というよりさっと執筆を終わらせたんだろうな、とと感じてしまう文章であった。
読んでいて確かにね、と思うところはいくつかあったが読んで真新しい発見はそこまでなかった。
Posted by ブクログ
・時間をお金で買う
・午前中のゴールデンタイムをうまく活用できるよう生活を見直す
・未来の自分に投資するためにルーティン化する
・自分だけでやろうとせず、協力できる環境をつくり、必要以上に周りの目を気にしない
・退社時間を決め仕事を逆算して考える
出来ていないことが多くありました。
ありがとうございました。
Posted by ブクログ
鈍くさいなという自覚がある場合、解決に繋がると思います。要領よく生きろ、と言っても具体的にどうすればいいか分からない、あるいはそういう人に上手く言語化してアドバイスするのが難しいという時に良さそう。すっきりとした文章で読みやすいです。
物を減らす、時間を確保するための投資は惜しまない、目標を設定しタスク管理する、記録・整理する、文章能力を上げるためにコツコツと読み書きし公開する。
Posted by ブクログ
仕事が速い(早い)人の習慣を著書の経験を元にまとめたもの。
これが全てできたら完璧であるが人により既にやっているもの、肌に合わないものもあると思う。
この中から自分にとって必要なものを取り込んでいくのがいい読み方だと思う。私は以下の考え方を取り入れたい。
仕事が速い人は時給で稼ぐ(残業代で稼がない)
仕事が速い人は仕事をする順番を決めない(決められた時間内で全てのタスクを終わらせる)
仕事が速い人は退社する時間を決める
仕事が速い人は無駄なことをやる(世間一般の効率化メソッドを追い求めず、仕事と関係ないところから自分なりのメソッドを編み出す)
最後の項目は、この本はあくまでもヒントだよ、ということなのだろう。
Posted by ブクログ
仕事に対するモチベーションと効率を上げたくてビジネス書きの乱読中。
「おわりに」に書いてあったこが、一番響きました。読むだけで終わったら時間の無駄。人生はやるかやらないかで決まる。その通りだと思います。この本で言えば、読んだらすぐ返信をやるようにしようかなと思いました。そのままではなく、信頼を勝ち取ることがスピードで得られると思ったら、ですけど。
Posted by ブクログ
【本の見出しで8割は理解できる】
【感想】
2時間で読破したけど、甘めに見積もって☆3
この本は、速く仕上がったけど質がおろそかにされていると感じた。思ってた本と違って残念。
仕事が速いのは良いことだけど、質も大事ですよと筆者に言いたい。理由は以下に記載。
【個人的に残念な点】
・根拠が希薄で説得力に欠ける
→書かれている内容のほとんどが著者の体験談ベースであるため、数値などの事実ベースではない。「私の信頼する知人は〜」など裏が取れない内容ばかり。
【文章理解に少々難がある】
→見出し詐欺が多い。 ※以下参照
30項「仕事が速い人は、なかなかとりかからない」
(= 仕事をすぐに始めるのではなく、その「準備」をしっかりやってから仕事に取りかかる)
36項「石の目を意識する」
(= 石には割れやすい部分があり、転じて、物事を成し遂げようとする際にはその物事の重要なポイントを掴むこと)
43項「仕事が速い人は無駄なことをやる」
(=無駄に見えるようなことも、何かしらで仕事に活かす)
【⚠️41項が非常にわかりにくい】
41項「仕事が速い人はお金で時間を買う」
この項目では、以下の2つが比較されている。
(良い例) :「お金」で「時間」を買う行為
(例)本やセミナーに金を使う
(悪い例) :「時間」を「お金」で買う行為
(例)アルバイト
要するに、時間は大切だから金を出してでも時間を買おうってこと。
目先の金のために時間を使ってアルバイトするのは、時間を差し出して金を買うなものだよってこと。
しかし、この後の説明ではこんな表現も出てくる。
" 1円でも安い食料品を求めて遠くのスーパーに行くのは「お金を時間で買う」行為だ。"
お金で時間を買う?ん?時間をお金で買う?どういうことだ?ってなってしまう。
ん?どっちだ?ってなるような表現。
助詞を統一しないがために、文章が非常にわかりにくい。 以下の3つを見比べてほしい。
①「お金」で「時間」を買う行為
②「時間」で「お金」を買う行為
③「お金」を「時間」で買う行為
これ、②と③は全く同じことを言っている。
助詞を統一しないと、非常に文章が読みにくい。
・○○ で □□ を買う
・□□ で ○○ を買う
上記のように統一してほしい。
・○○ を □□ で買う(=□□ で ○○ を買う)
この表現はいらない。わかりにくい。
仕事ができる人は、文章がわかりやすい。
表現も統一されている。視覚的にもわかりやすい。
仕事ができる人を語る前に、文章力を磨いていただきたいと思ってしまうような一冊だった。
Posted by ブクログ
仕事を速く行うための方法というよりは、考え方の部分について書かれている本だと感じました。ものへのこだわりや時間への極限までの時間の管理は仕事だけでなく、プライベートにも大いに生かされるものであり、人生を豊かにするいい本でした。
Posted by ブクログ
仕事を早く終わらせて定時で帰るために読む。
なるほど、参考になる。
・人に仕事を振る
・仕事を断る
・人に気を遣い過ぎない
・他人の目を気にしない
・仕事を完璧ではなく適当にやる
自分で仕事が早いと思っている人って確かにそういうところあるかも。結局それって人に仕事を押し付けてるだけのような気もするけど、そりゃー仕事早く終わるわな、という感じ。
・緊急でない重要なことをやる
・中途半端な時間を好む
というのは役立ちそう。実践は程度問題か。
また、筆者が、前半は「仕事が遅かったけど工夫で早くなった人」という立場で共感しやすいと思ったけど、後半は「この本を含む執筆活動の仕事をいかにシステマチックに早く仕上げるか」ということが書かれており、なんか一周回ってそれは良くないんじゃないかと思った。
Posted by ブクログ
仕事が速い人になる習慣を紹介しています。
人生はやるかやらないかで決まります。
・どんどん物を捨てる
・インターネットから逃げる
・パソコンをすぐに買い換える
・体を鍛える
・時給で稼ぐ
・緊急でない仕事を必ずやる
・やらない仕事を決める
・マニュアルに頼る
・石の目を意識する
・文章がうまい
・仕事をどんどん振る
Posted by ブクログ
すべてのことを完璧にやらない。
将来のリターンを考えて行動する
自分にしかできない付加価値の高い仕事をこなす(誰にでもできる付加価値の低い仕事はふる)
Posted by ブクログ
著者が書いてあった仕事を速くやるコツで実践しようと思ったのが、物を少なくして物を探す時間を減らすことと、仕事は余り細切れにやらないこと。(細切れにすると立ち上がりに時間がかかるので効率が悪い)。あとエクセルの知らない技も覚えたい。実践できているなと思ったのは、予定を入れて、お尻を切って仕事をやっていること。