あらすじ
※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。
【本電子書籍は固定レイアウトのため7インチ以上の端末での利用を推奨しております。文字列のハイライトや検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。ご購入前に、無料サンプルにてお手持ちの電子端末での表示状態をご確認の上、商品をお買い求めください】
コツコツ学習が苦手なあなたへ贈る
スマホアプリ完成まで「最短」の入門書!
本書は、プログラミング学習の「基本知識を1つずつ学ぶ」「文法をきちんと覚える」といった地道な下準備をあえてスキップし、いきなり自分のアプリを作り始められる、Androidアプリ開発の入門書です。
計6つのユニークなアプリを手っ取り早く作りながら、楽しく学習をすることができます。
●スマホで植物を育てられるアプリ「フラワーシミュレーター」
●感動的な画像が作れるアプリ「エモーショナル写真集」
●早口言葉を練習できるアプリ「早口言葉の達人」
●読み方が難しい漢字のクイズアプリ「いつでもどこでも難読漢字」
●自分の「推し」を友達に紹介できるアプリ「マイ推し図鑑」
●ボタンを押すだけで簡単に日記が書けるアプリ「ぜったい挫折しない日記帳」
1章ごとに1つのアプリを取り上げ、完成までの流れを丁寧にフォロー。書籍の中盤からは、あらかじめ下準備を済ませたアプリのプログラムをダウンロードできるので、初心者でも必要なプログラムを書き足していくだけでアプリをサクサク完成させることができます。
【こんな人におすすめ!】
●とにかく楽しく学習をはじめたい初心者
●堅くて真面目な参考書では学習が続かない人
●ありきたりなサンプルアプリの作成はつまらない人
※本電子書籍は同名出版物を底本として作成しました。記載内容は印刷出版当時のものです。
※印刷出版再現のため電子書籍としては不要な情報を含んでいる場合があります。
※印刷出版とは異なる表記・表現の場合があります。予めご了承ください。
※プレビューにてお手持ちの電子端末での表示状態をご確認の上、商品をお買い求めください。
感情タグBEST3
Posted by ブクログ
翔泳社のCodeZineで無料公開されていたので読んでみました。
Androidでアプリ開発をする場合の流れを把握するための本だと思います。
言語系についての説明は特になし。
ある程度の軽い説明はあるものの、冒頭でもKotlinの詳しい解説はしない旨書かれています。
AndroidStudioでサポートページからダウンロードしてきた、サンプルコードをベースに書籍中の指示に従いプログラムを書き換えてアプリにしていくという流れです。
プログラム中に使うクラスや命令などの軽い解説(1行程度)は流石にちゃんとあります。
プログラム言語の体系や構文等については触れていないので、なぜこの行があるのだろうか?と疑問になってしまう人にはおすすめできません。
書籍タイトルにもあるとおり、いきなりプログラミングをしてとにかくものを作ってみたいという人向けです。
ある程度プログラムの知識があれば改造も可能だとは思います。
程度にもよりますが完成したプログラムを組んだことがない人には良いのかもしれません。
すでに他言語でプログラムを組んできた人には、非常に物足りないかと思います。
自分はPerlやPythonで自分が楽をするためのプログラムをいくつか組んできているので、この本ではAndroidのアプリを作るための手順や手続きなどを確認するだけで、実践は行いませんでした。閲覧期間が足りない(無料閲覧終了2日前に知ったので)というのもありますが。
足がかりが欲しい人には、取っ掛かりとしては良いのではないかと思います。
まともに学習を始めると2度と読まないような気がしないでもないですが。