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Posted by ブクログ
実用書を読んで、
久しぶりにワクワクというか、ゾクゾクした。
脳の鍛え方が具体的で、
誰にでも実行可能(ただし、かなりの努力を要する。)な方法で書かれていて、
どのような業種でも、
自分の課題に落とし込める。
繰り返し、読みたい本。
以下、キーワード
Sの付箋
誰の 何が どのように どうなった 要するに
16分割メモ
これを繰り返して
仕事の精度を上げていきたい
キラーリーディング
マインドマップソフト
アイマインドマップ
マインドマネージャー
エックスマインド
Posted by ブクログ
この本は本当におすすめ。
「紙1枚にまとめてしまう」ための7つのフォーマットが紹介されていますが、どれも直ぐに実践できるものばかり。
紹介されているフォーマットは次の7つ。
◆Sの付箋
◆16分割メモ
◆キラーリーディング
◆1枚引き継ぎマップ
◆マッピング・コミュニケーション
◆1・2・3マップ
◆物語プレゼンテーション
名前だけではよく分からないでしょうが、詳細は本書でご確認ください。
とりあえず「16分割メモ」はすぐ初めてみました。
Posted by ブクログ
あくまで整理術に関する本であるので、これを使いこなせるかどうかはある程度訓練が必要だと思うが、簡潔で非常に分かりやすいフォーマットを知ることができた。
「分かる」の語源は「分ける」ことができている状態であるというのはとても納得。
Posted by ブクログ
繰り返しやらないと身につかない
以下、本で刺さった台詞
再現性のないスキルに意味はない
人は枠(フレーム)なしでは考えられない
わかる=分ける、ことができる
読書の前に著者に聞きたい「問い」を書く
Posted by ブクログ
全ての仕事を紙一枚にまとめてしまう整理術
整理とは
見通しを立て(仮説を立てる)
物事をカテゴリー分けして
重要度をはかり
最後にいらない物を捨てる
仮説思考
仮説(仮の結論)をたてて、その仮の結論に向かって最短ルートで仕事の成果を上げることです。
Sの付箋
(Solution story Simple Success )
誰の? ターゲット、お客様
何が 現状、悩み、課題
どのようにして 解決策
どうなった 解決策実行後、訪れる理想未来
で、要は何が言いたいの 今回の提案コンセプト
キラーリーディング
問いを立ててから本を読む
キーワードをピックアップ
トヨタのA3
紙一枚の中に背景、現状、ゴール、課題、解決策、計画を盛り込む
思考整理の3つの型
1メッセージ ずばりこういうこと
2W1H 何が、なぜ起きる、どうやって
3点論法
物語プレゼンテーション
第1章オープニング
現状→変化→問い 惹きつける
第2章 メイン
壁をどうやってクリアするかのストーリー
第1の壁、第2の壁、第三の壁
プレゼンテーションも1メッセージであるべき
Posted by ブクログ
●トヨタのA3
・全部を今ここで話してくれ。
「背景」「現状」「ゴール」「課題」「解決策」「タイムスケジュール」
●ロジカル3兄弟
①1メッセージ
「言いたいことは〇〇です。」
②2W1H
「言いたいことは〇〇(WHAT)です。なぜかというと△△(WHY)だからです。具体的には□□(HOW)です」
③3つのキーワード
「ポイントは3つあります。」…とにかく3つでまとめる。
●16分割メモ
・見開き16分割でひと目で見える。
・カラー・コードでひと目で判り易い。
★パワポの下書きにも(タイトル、ボディ、結論は必記)。概要・要点をまとめやすい、時間短縮。
●キラーリーディング
・一冊を15分で読み、紙1枚に要約し、1分で人に説明できる方法。
STEP1 問い(本から得たいこと)を具体的に決める(グーグル検索の要領)。
STEP2 目次や中身を5分間ざっと見て、問いアンテナに引っ掛かるキーワード16個をマス目に書き出す。
STEP3 問い・キーワードに引っ掛かる箇所を探すように、本を10分間ざーっと読み、
特に重要なキーワード3つを選び、書き出す。
STEP4 問いへの答えをひとつの「メッセージ」として書き出す。エッセンスの結晶化。
●1枚引継ぎMAP
・フォルダの格納場所をMAPにして1枚にまとめて渡す。
●マッピング・コミュニケーション
・仕事の25%は会議。年収1,000万のマネジャー11人の会議は250万円×11人=2,750万円の人件費。
・ホワイトボードに①テーマ、②論点3つ、③NEXT STEPを書き出し、②論点の所要時間を明記する。
・参加者に紙を配り、論点ごとに意見を書いて提出してもらう(例えば2分間で書いてもらう)。
・論点ごとに意見を出し合う。懸念・ペンディングあればホワイトボードにひとまず書き出す。
・論点ごとに結論を出す。
・会議を踏まえて、次の1手を明確にする(NEST STEP)。
●物語プレゼンテーション
「オープニング」(何が)現状・変化・問い(謎)
「エンディング」(どうなった!(どうなる!))
「メイン」(どのようにして)3つの階段(やるべきこと)