あらすじ
女神ネメシスの神罰、小惑星落としを阻止すべく戦いを続ける海皇ポセイドンの七将軍たち。カノンとカーサは、英魂士カドモスを操りネメシス神殿の裏門へと迫っていた。その前に新たな敵、不滅のポルクスが立ちはだかる。拳闘術の始祖・ポルクスの魔拳に圧倒されるカノンとカーサ。追い詰められたカノンは、死中に活を見出すべく鱗衣を脱ぎ捨てるのだった。 一方、ネメシスの玉座の前に海魔女のソレントが姿を現す――。地上に小惑星が落ちるまで、残り時間はあとわずか。海と大地を護る海将軍たちの激闘の行方は!?
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思わず唸ってしまう
カノンの死力を尽くす闘いが熱すぎる。リンかけを彷彿させる技の登場に作者の車田リスペクトを強く感じた。次巻完結が惜しいほど面白いスピンオフ。