あらすじ
『裏世界ピクニック』著者のドタバタSF第2弾!
高校生、久遠空々梨はもともと星間諜報組織〈偵察局〉のエージェント。銀河列強種族による攻撃が地球を襲い、新たな大ピンチに!
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Posted by ブクログ
空々梨が「ヌルポイント」で高度18000mにいたヒッチハイカーをうっかり跳ね飛ばすことから始まる第2巻。今回も「荒唐無稽」っぷりを非常に楽しく読ませて頂きました。人間が下層人種で、サルたち動物が支配層になった世界線にクーとヌル香が挑む展開とはいえ、そんなに悲壮感はないなと思いながら読み進めました。今回もコラム的説明文が楽しい。「聖杯」については、あの”著名ゲーム作品”に関する皮肉が効いているなと思い、最後の「猫」に関する説明も猫の本質を突いており興味深い考察でした。続編も楽しみにしています。