あらすじ
人生に行き詰まり、やり直したいと願う人々が、縁起の良い〈たね銭〉を授かりに訪れる〈出直し神社〉。神社を守るのは、うしろ戸の婆と呼ばれる老女。不器量だが働き者の娘・おけいがその手伝いをしている。ある日、赤ん坊を背負った千代という少女が神社に迷い込んできた。お千代は婆に促され、搗き米屋のおかみである母の、度が過ぎる吝嗇ぶりに家じゅうが悩まされていると打ち明ける。手習い処に通いたいお千代が子守りに縛られずにすむよう、おけいは女中として搗き米屋に住みこむことになったが……? 抜群の読み応え、シリーズ第二作!
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Posted by ブクログ
シリーズ2作目
このシリーズ、本当に面白い!中編連作で、読みやすいのも助かります。
まだまだシリーズが続いているので、先が楽しみです。
おけいの淡い初恋は実りませんでしたね。可哀想。
Posted by ブクログ
前作に引き続き、主人公のおけいちゃんは働き者で頑張り屋さんで、だけどやっぱり閑古鳥に好かれてしまって…またまた引き込まれてしまいました。
おけいの周りの人達の出来事に、おけいと一緒に巻き込まれたような気持ちになり、また続きが読みたくなってしまうのでした。
Posted by ブクログ
2026年10月2日
縁の繋がり
がめつさは罪つくりだね
神様との約束は守っていかないと
妻に寄りかかるコミュ障の夫
ありがちだよね
自立したいお玉さん
どんだけ不器用かと心配したが、たった一つの取り柄をよく見つけたものだ
師匠の秘密をも知るお婆さま
いや、知るというわけではなさそう
不思議な存在、お婆さま
不思議な存在、閑古鳥
あちらの世界と繋がるお婆さまと閑古鳥
さしずめ、おけいはあちらの世界とこちらの世界を結ぶ役職か
地道にお題を解き明かしていく
子どもの体型で、地味なおけいはなかなかの策士で大胆な作戦で穏便に丸くおさめる
町民の問題、悩みはまだまだ尽きない
お婆さまとおけいの活躍もまだまだ尽きないだろう