【感想・ネタバレ】神のひき臼 出直し神社たね銭貸しのレビュー

あらすじ

人生に行き詰まり、やり直したいと願う人々が、縁起の良い〈たね銭〉を授かりに訪れる〈出直し神社〉。神社を守るのは、うしろ戸の婆と呼ばれる老女。不器量だが働き者の娘・おけいがその手伝いをしている。ある日、赤ん坊を背負った千代という少女が神社に迷い込んできた。お千代は婆に促され、搗き米屋のおかみである母の、度が過ぎる吝嗇ぶりに家じゅうが悩まされていると打ち明ける。手習い処に通いたいお千代が子守りに縛られずにすむよう、おけいは女中として搗き米屋に住みこむことになったが……? 抜群の読み応え、シリーズ第二作!

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Posted by ブクログ

前作に引き続き、主人公のおけいちゃんは働き者で頑張り屋さんで、だけどやっぱり閑古鳥に好かれてしまって…またまた引き込まれてしまいました。
おけいの周りの人達の出来事に、おけいと一緒に巻き込まれたような気持ちになり、また続きが読みたくなってしまうのでした。

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2023年10月17日

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