【感想・ネタバレ】電子書籍革命の真実 未来の本 本のミライのレビュー

あらすじ

「iPad vs.キンドル」に続く“電子書籍”本第2弾!今回の舞台は日本。ソニーやシャープから新端末が発売される中、誰も知らない戦いが進んでいた。序 章 はじめに~ソニー vs. シャープ~ 第1章 「日の丸」電子書籍端末の船出 第2章 「プラットフォーム」に勝負をかけろ 第3章 電子書籍を隔てる「壁」の正体 第4章 ぼくらになにが起こったか 第5章 電子書籍が「変えるもの」とはなにか

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Posted by ブクログ

今まですっきり分からなかったことがかなり分かった.
でも,新たな疑問も出てきた.
いずれにしても避けて通れないのだろうが,これはポジティブな変化なのか,ネガティブな変化なのか,今ひとつ判断できない.

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2014年11月09日

Posted by ブクログ

思った以上に参考になりました。
最近はこういった、IT関係の本が多く内容がどれも同じで飽きていたのですが、これは電子書籍を理解する上で大変良い内容だと思います。
各出版業界の動きも良く解り、これからの方向性にも参考になります。
電子書籍に興味のある方にはお勧めのです。
この本を読んで、iPhoneやiPadで購入しているアプリとしての本は確かに一定の期間しか読めない事にも改めて考えさせられました。
大手や信頼出来る、出版社のビューアーに移行した方が良いと思いますね。

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2011年01月30日

Posted by ブクログ

電子書籍を著者として生み出す側の著者の本で、なかなかおもしろかったです。電子書籍でもフォーマットやDRMや出版。取次。書店。著者といろいろの
プレイヤーがいてそれぞれの課題がある中で、電子書籍の書店としての
仕組みや見せ方が大事であり、リアルの書店にあって、WEB系のネット書店にないものをどう醸し出せるのか?また、最後の「本を作って売ることの面白さ」に如何に真剣でいられるかが課題であるとのことには、納得

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2012年01月14日

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