【感想・ネタバレ】流警 水地川温泉事件ファイルのレビュー

あらすじ

鄙びた温泉街で連続放火事件が発生。水地川署の刑事・東田和希は運転技術を買われ、足を負傷中の署長・榎木孔泉のお供を命じられる。不眠不休の巡回も虚しく、ボヤ騒ぎは徐々にエスカレート。ついには死人が。組織の和を乱す孔泉を敵視する捜査一課長に、犯人逮捕よりも火災防止を優先する消防団――立場も信念も異なる者たちが、正体不明の放火魔を追って火花を散らす! 異色の湯けむりサスペンス×激アツの警察小説。大好評、「流警シリーズ」第3弾!

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Posted by ブクログ

寂れかけてる温泉街で起きた連続放火事件。寂れれかけている故のフラストレーションと長く続いてるが故の絡まった人間関係。起こりえる事件だなと感じました。
1巻、2巻に比べるとインパクトは小さかったようにも感じましたが、警視正は次はどこに流されていくんでしょうか。

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2025年09月06日

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