【感想・ネタバレ】アンドロメダの涙 久閑野高校天文部の、秋と冬のレビュー

あらすじ

11月の文化祭で、えるもたち天文部はプラネタリウムを上映することになった。
技術面のサポート要員として、工業科2年で嵐士先輩の幼なじみの淳先輩を迎え、プラネタリウム作りを開始する。
天球儀の穴あけ作業に加え、段ボールドームの準備や解説原稿の製作などで、天文部員たちはてんわやんや。
そんな中、まわりから自分の進路について考えるように言われたえるもは、嵐士先輩や淳先輩たちの進路選択を間近で見ながら、迷い悩む--。

中学から

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Posted by ブクログ

ネタバレ

「セントエルモの光」の続編。高校の文化祭で天文部廃部阻止の対策としてなんとプラネタリウムを作成してしまう。技術担当として新たな登場人物、嵐士先輩の幼馴染で工業化の淳先輩。なんかめちゃ頼れる先輩の登場。進路の選択とか将来の夢に対してとか、恋愛とか、高校生だからこその悩みとか葛藤もあると思うのだが、親の経済状況やいろんな大人の事情をも顧みながらどこかで自分の意見をまげていってるんだと。そんななか少しでも可能性のある方向へ向かって歩き出す高校生の清々しいほどの青春物語。天川さんの青春物語はやっぱり面白い。

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2023年10月22日

Posted by ブクログ

ネタバレ

文化祭で天文部が自作したプラネタリウムを通じて、その年齢ならではの悩みや友人(?)関係がスッキリする
淡い感情が・・・もう忘れている

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2024年05月01日

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