アンドロメダの涙 久閑野高校天文部の、秋と冬

アンドロメダの涙 久閑野高校天文部の、秋と冬

1,430円 (税込)

7pt

4.0

11月の文化祭で、えるもたち天文部はプラネタリウムを上映することになった。
技術面のサポート要員として、工業科2年で嵐士先輩の幼なじみの淳先輩を迎え、プラネタリウム作りを開始する。
天球儀の穴あけ作業に加え、段ボールドームの準備や解説原稿の製作などで、天文部員たちはてんわやんや。
そんな中、まわりから自分の進路について考えるように言われたえるもは、嵐士先輩や淳先輩たちの進路選択を間近で見ながら、迷い悩む--。

中学から

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アンドロメダの涙 久閑野高校天文部の、秋と冬 のユーザーレビュー

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感情タグBEST3

    Posted by ブクログ 2023年11月04日

    うわー、青春!進路に悩んだり、部活に励んだり恋に悩んだり。迷うのは当たり前。間違わずに生きていくのは無理だから逃げずに立ち向かい悩め。人生は長いのだから。偽物でも誰かの好きのきっかけになるなら「綺麗な嘘をつこう」。いいねえ、こういうノリ。

    0

    Posted by ブクログ 2023年10月29日

    間違えて2巻から読んでしまった。
    アンドロメダ座や竜骨座などの星座の由来を学ぶことができた。
    星と同時に人々との出会いと甘酸っぱい恋が交差していくのが面白かった。
    1巻を読みたい。

    0
    ネタバレ

    Posted by ブクログ 2023年10月22日

    「セントエルモの光」の続編。高校の文化祭で天文部廃部阻止の対策としてなんとプラネタリウムを作成してしまう。技術担当として新たな登場人物、嵐士先輩の幼馴染で工業化の淳先輩。なんかめちゃ頼れる先輩の登場。進路の選択とか将来の夢に対してとか、恋愛とか、高校生だからこその悩みとか葛藤もあると思うのだが、親の...続きを読む

    0

アンドロメダの涙 久閑野高校天文部の、秋と冬 の詳細情報

  • カテゴリ
    小説・文芸
  • ジャンル
    児童書 / よみもの
  • 出版社
    講談社
  • ページ数
    224ページ
  • 電子版発売日
    2023年09月12日
  • コンテンツ形式
    EPUB
  • サイズ(目安)
    6MB

閲覧環境

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