【感想・ネタバレ】13歳からの読解力 正しく読み解き、自分の頭で考えるための勉強法のレビュー

あらすじ

もしかしたら読解力がないのかも……? こんな不安は本書が解決します。文献学を研究する著者は、古今東西、日本語、英語、フランス語、中国語などさまざまな言語で書かれた数十万冊もの書籍を読み解いてきた、まさに「読解のスペシャリスト」。そもそも「読解力」とはなんでしょう? 著者は、「読解力」とは「読む力」「書く力」「考える力」「伝える力」の総合力だといいます。なんだか難しそうだと感じた人も安心してください。本書では、著者自身の豊富な経験のなかから、中学生のうちに知っておきたかったと思える、基本的な考え方や、現在も役に立っている習慣だけを厳選してコンパクトにまとめました。同じ文章を読んで、より多くのことを学び、また発想することができる人と、そうでない人の違いはどこにあるのか? 本書を読めばその秘密がわかります。一生ものの読解力を10代のうちに身につけよう! もちろん、大人のあなたにもすぐに役立つ内容が満載。

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Posted by ブクログ

ネタバレ

13歳からの..と謳っているだけあり、非常に読みやすく分かりやすかった。学級文庫や我が子が年頃になったら読んでほしい。
大人のわたしにも参考にしたいことがあった。


今まで読んできた本にも同じようなニュアンスで書いてあったが、この本にもある「本は人」ということはこれからの子どもたちへ伝えたいな。

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2021年09月18日

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