【感想・ネタバレ】続ジャパネスク・アンコール!のレビュー

あらすじ

高彬と煌姫を契らせるという陰謀が失敗に終わった守弥は、瑠璃姫が籠もる吉野に乗り込むが…!?(『守弥のジャパネスク・ダンディ』)。父母を亡くした小萩は、幼い姫の話し相手として貴族の邸に勤めることになる。それが瑠璃姫だった!(『小萩のジャパネスク日記』)。いよいよ京に戻ることになった瑠璃姫。みんなに内緒でこっそり帰京するが、それを待っていたのは…!?(『瑠璃姫にアンコール!』) 【目次】守弥のジャパネスク・ダンディ の巻/小萩のジャパネスク日記 の巻/瑠璃姫にアンコール! の巻/あとがき

...続きを読む
\ レビュー投稿でポイントプレゼント / ※購入済みの作品が対象となります
レビューを書く

感情タグBEST3

このページにはネタバレを含むレビューが表示されています

Posted by ブクログ

ネタバレ

「瑠璃姫。もう、いいですから、お帰りなさい」のくだりで、ものすごくぶわっときて、泣いた。
ものすごく、目に鮮やかな、景色を見た。

0
2012年09月24日

Posted by ブクログ

ネタバレ

再読。

「アンコール」についで守弥、小萩が主役のスピンオフと、瑠璃姫が京都へ戻るまでの三作を収めたスピンオフ。

吉野君にそっくりの声で現れた守弥が、記憶を取り戻しても、失っていた間の瑠璃に惹かれて、当初の予定とは違う言葉をかけてしまう場面が印象的。確かにこうでもないと、帰京の決心はなかなかつかないよね、上手い!

瑠璃が主役のスピンオフは、うーん・・確かに笛の中将の気持ちはよーく分かるけど、それにのったんだから!とイライラしてしまう。それにひきかえ、夏姫のかっこいいことよ。

0
2011年12月03日

「女性向けライトノベル」ランキング