【感想・ネタバレ】新版 科学がつきとめた「運のいい人」のレビュー

あらすじ

あなたも「運のいい人」になりませんか?
日本・最注目の脳科学者がつきとめた、運のいい人だけがやっている「思考」と「行動」

「自分は運が悪い」と思っていませんか? でも「運」というものは必ずしも、その人がもともと持っていたり生まれつき決まっていたりするものではなく「その人の考え方と行動パターンによって変わる」のです。「運がいい人」は「運が良くなる」考え方や行動パターンを習慣づけているのです。それではどのようにしたら「運のいい人」になれるのか? 優秀な脳科学者である著者が科学的見地から、「運のいい」考え方や行動パターンを習慣づける方法を紹介していきます。

※本書は、小社で単行本(2013年2月)および文庫本(2019年5月)で刊行された『科学がつきとめた「運のいい人」』を加筆、再編集したものです。

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Posted by ブクログ

ネタバレ

【要約】
「運」という一見コントロール不可能に思えるものを脳科学や心理学の視点から分析し、運を自ら作り出し、コントロールする方法を解説している

①運の正体:運は誰にでも「公平」に降っている
 科学的な観点から見ると、幸運も不運もすべての人に平等に降り注いでいる
・ランダムウォーク理論:
 コイン投げを何千回も繰り返すと表と裏が出る確率が50%に近づくように、長期的に見れば全員に起こる運の数は同じ
・運のいい人の定義:
 誰にでも公平に降る幸運をより多くキャッチし、不運を避け、あるいは不運を幸運に変えられる人のことを指す
・運は後天的:
 運の良し悪しは生まれつき決まっているものではなく、その人の考え方や行動パターンによって、長い時間をかけて作り上げられるもの

②運を味方につける「考え方」
 自分を「運がいい」と定義することが、脳のパフォーマンスを最大化させる
・「自分は運がいい」と決め込む:
 根拠がなくても「自分は運がいい」と思い込むことで、失敗した際に「運のせい」にせず、「努力不足」や「やり方の改善」に目を向けるようになる
・プラスの自己イメージを持つ:
 「自分ならできる」というプラスのイメージを持つことで、実際に脳のパフォーマンスが向上し、成功確率が高まる
・自分の「物差し」を持つ:
 他人の価値観ではなく、自分にとって何が心地よいかを知っている人は、脳内の「報酬系」が活性化し、意欲的に行動できるため、結果として運を引き寄せる

③運を呼び込む「行動パターン」
・自分を大切に扱う:
 心理学の「割れ窓理論」が示す通り、自分を粗末に扱う人は他人からも雑に扱われる
 身なりを整え、自分を大切にすることで、周囲との良好な人間関係が築け、幸運が舞い込みやすくなる
・他者との共生(利他行動):
 人は社会的な生き物であり、他人の幸せを願ったり協力したりする際に、ドーパミンやオキシトシンなどの脳内物質が分泌され、高いパフォーマンスを発揮する
・試行回数を増やす(ゲームから降りない):
 運がいい人とは、単に挑戦する回数が多い人
 失敗しても諦めずに継続することで、いつか必ず巡ってくる幸運を掴むことができる
・目的・目標を明確にする:
 明確な目的を持つことで、脳のアンテナが敏感になり、普段は見逃してしまうようなチャンス(セレンディピティ)に気づけるようになる

④今日からできる具体的な習慣
・「運がいい」「ついている」と声に出す:
 言葉に出すことで脳の「海馬」に記憶が定着しやすくなり、自分を幸運だと認識する思考回路が強化される
・運のいい人と付き合う:
 脳内の「ミラーニューロン」の働きにより、近くにいる人の行動や考え方は伝染する
・心地よい妄想をする:
 自分が成功している姿や心地よい状態を妄想することで、ドーパミンが分泌され、モチベーションが高まる

★結論
「自分は運がいい」と決め、自分と他者を大切にしながら、目標に向かって行動し続けることこそが、科学的に証明された「運のいい人」になる最短ルートである

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2026年06月22日

ネタバレ 購入済み

思った程ではなかった

自分の考え方をプラス思考にしていく事が、運の良さに繋がる、という科学的分析は、よくわかるが、クジ運が良くなったり、という運とは、違っていた。
自分の幸せ度は、自分の思考次第という処で、自分のクジ運を良くしたい方面で期待したものとは違っていた。
自分の内面を良くしたい、という方面には、良書だと思います

#タメになる #共感する

0
2026年04月02日

Posted by ブクログ

ネタバレ

やりたいことや達成したいことを具体的にイメージして「祈り続ける」のは簡単なことのように思えるが、長くは続かない。 毎日、私は自分自身を振り返り、誰よりも自分自身を支え、大切にしています。 未来を形作るのは自分です。
「ベストよりもベター」という考えも強く印象に残っています。 働きすぎて疲れている人たちに伝えたい。 最高である必要はありません。 成し遂げたときの自分をイメージするとワクワク、ときめきがとまらないですね。

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2026年03月11日

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