【感想・ネタバレ】仕事ができる人、会社に必要な人のレビュー

あらすじ

不況期には、会社は今までのやり方を見直します。ダメで元々、何でもやってみよう! という機運になります。まさに若手社員が実体験を積むチャンスなのです。では、このチャンスを活かすにはどうすればいいのでしょうか?
「挨拶や掃除を馬鹿にするな」「上司は部下のここを見る」「自分の稼ぐ額を知れ」「“わかる”を“できる”に変える5ステップ」「トップが宴会で探す意外な人材とは?」などなど、著者の豊富な経験と事例をもとに述べていきます。この本を読むことで、明日からの仕事が劇的に変わるに違いありません。

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Posted by ブクログ

ネタバレ

・一般のビジネスマンにとって20代は吸収の時期。スキルの有無より経験したかしなかったかが差になる年代です。

・自分の会社の歴史を分析する
 →7つの質問
 →メリット:かつての成功体験者は「よくぞ聞いてくれた」という心境で話してくれる。

・現場に来る人は現場の人から好かれる。現場を知る人は周囲から信用される。

・何が知りたいのか質問の的を絞る

・「と、おっしゃいますと?」と聞き返せば、もっと情報が増える

・「最終」より「中間」で差をつける

・趣味がないとトップとの会話に困る。趣味を持つ

・上司として一番がっかりするのは「言われたことしかしない部下」

・「プロダクトアウト」ではなく「マーケットイン」で思考する習慣を身につける

・きちんとした挨拶ができない人は、他人と対等な関係にはなれない

・上司とランチをしながら会社の取り巻く環境の変化や、次の一手などを聞き出す

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2011年05月14日

Posted by ブクログ

具体的にどのようなことをするべきか、書かれており、理解しやすかった。
手元においておきたいタイプの本だ。

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2009年10月07日

Posted by ブクログ

三菱UFJリサーチ&コンサルティングのコンサルタントの方の本。原則。基礎。教わる。アピール。フレームワーク。巻き込む。自分スタイル。

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2012年05月27日

Posted by ブクログ

約束の場所に早く着いたら何をするかを考える
納期を守っても心配させたらだめ
わかる→できるへ:知る、マネする、形にする、伝える、気づく、考える、再び形にする、再び伝える
実際に使うのはPDCAよりCAPD

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2010年09月20日

Posted by ブクログ

前半はそれなりに活かせそうな事書いてあった。
中盤は体験談ばっかでマンネリっぽくなっちゃうし、
後半はマーケティング的な話になっちゃうし。

でもそれなりに面白かった気もします。
smartとCDPAのサイクル、あとプレゼンに関してもわかりやすく解説してくれてました。
アルバム(企画書)作って、ライブ(プレゼン)する。的な。

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2010年06月23日

Posted by ブクログ

■仕事術
?仕事の報酬は仕事
?プッシュ型の営業とプル型営業(セミナー、小冊子)
?予定より早く到着する時間で何をするかを決めておく。

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2009年10月04日

Posted by ブクログ

仕事ができる人は、ポジティブ思考って感じの書き方だよね。
一部は当たっているけど、基本は何でも考えることだね

途中からマーケティング論になっているので、もう少しの本でした

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2009年10月04日

Posted by ブクログ

要は、
仕事を選ばずにしっかり取り組む姿勢を見せる人が
周囲からの信頼を得るってことなんやと思う。


一個だけ納得いかなかったフレーズが。

「むしゃくしゃしたときに立ち直る方法」のところ。

『むしゃくしゃしたらよるの人気のない大きな公園に行って、
大声で「ありがとうございます!」を発しながら、頭を下げます。

これを30〜50回繰り返します。

ものすごくさわやかで前向きな「やるぞ!」の気持ちが生まれます。

この動作は時間にして3分位です。
私は20年前から落ち込んだときにやってますが、
人に怪しまれたことは一度もありません。』


え!?
ほんまに人に怪しまれたことはないのかしら(笑)

そこだけが腑に落ちませんでした!

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2009年10月04日

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