あらすじ
本能のままに暴力を振るい続ける、狂気じみた謎の男 モン。そのモンに憧れ、破壊行動に協力する爆弾魔 トシ。旅を続けながら二人は爆破テロを繰り返す。時を同じくして、巨大な熊のような謎の怪獣「ヒグマドン」が突如日本に出現、圧倒的な力で人々を殺戮していく…。多くのアーティストやトップ・クリエイターから絶賛を浴びる現代最大最凶のバイオレンス巨編が、大幅な加筆修正を加えた「真説」として新生!
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感情タグBEST3
問題作の名に相応しく
感受性のある人は精神的に堪えます。
心が弱っている時は読まない事を勧めます。
後半まで捨てコマなしと言えるほど、些細な1コマにも伝える何かがあります。
登場人物全てが怖ろしい程に人格を持っています。
読むだけでも疲れる作品。
作者も精神的によく書き切ったと思います。
嫌悪感に耐えながら読み進め、最後に何を感じるか。
言葉では言い表せない作品です。