あらすじ
天明三年。世では飢饉による食糧難のなかでも、主人公の可畏が住む山村では野生の動物を狩ることで他よりも幾分良い生活ができていた。しかし、ある日山で迷ったという男が村に来る。一向に目を合わせようとしないその男を訝しむ可畏だが、家族とともにもてなす。そしてその夜、村の外れではさらなる招かれざる獣が入り込んでいた...。
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未知の恐怖。
一巻では何が怖いのかよくわからなかったのですが、だんだん読み進めるうちにこれは怖い!と思いました。ただ普通の行為をするだけ、だがそれを全て、それも自分よりもっと上手く真似られてしまう。そして理屈も言葉も通じない相手。今後これをどう解決するのかがとても気になりました!