あらすじ
目が覚めたら乙女ゲームの世界に転生していた令嬢・リディア。リディアは王太子ルートの悪役令嬢で、将来断罪されてしまうキャラクターだ。その未来を回避するため動き出した彼女だが、ゲームの内容通りに王太子・バンリの婚約者に選ばれてしまう。このままでは断罪ルートまっしぐら……と思いつつ、リディアはバンリに惹かれていき、彼を信じて乙女ゲームの舞台となる学園に入学することに。そこで彼女を待ち受けていたのは、変わってしまった婚約者や友人、厳しく孤独な日々だった。想像以上に強い乙女ゲームの強制力を目の当たりにしたリディアは、とある決意をして――!? 転生令嬢の奮闘記、開幕! ※電子版は単行本をもとに編集しています。
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泣けました。
始めは、何時もの悪役令の物語だと思ってこれから第二の人生のスタートかな?と思ってたのに、こんな展開になるとは。どうやら続き物みたいなのではやく続きが読みたいです。
まじで二巻出してくれ
ずっと待ってた小説が昨日完結してすぐ読んだ。
この小説の醍醐味は、最初の物語じゃないです。最後です。
爽快でした。
この本を一巻で離脱した人は真面目に人生損してます。
全ての伏線が最後の怒涛の伏線回収決戦で綺麗に描かれており、主人公はチートなんだけど、チートすぎない凄く良い塩梅です。
ポッと出のキャラを、こんな好きにさせる作品ある?と思いました。
タイトルの「消滅した悪役令嬢」も回収され、ザマァも酷すぎるものではなく、最終決戦の舞台、展開、ザマァ、父との問題、サブヒーローの謎、そして何故主人公が避難するにしてもここの舞台でなければならなかったのか。
ぜんっっっっぶ、ぐうの音もつけないほど完璧に仕上がっており、ずっと完結を望んでたんですけど。
いやこれ、続編だせるよね?
世界観好きだしキャラ好きだから出してくれとなりました。
出る人いたら、その人は他の小説も大半ダメだとおもう。あえて比べるてしまうと、大半の作品はちゃっちぃ締めです。
ひたすら、初めからこの最終回に向けて書いてたんだなぁと。
これ読者が納得するハッピーエンドの大団円は無理だろうと思ってたら、やってくれました。
多分、詰め込みたい話もっとあったけど、完結を急いだ印象はうけます。それは、残念、作者が納得いくよう描いたものを見たかったです。
でも、それまでの動線も、最低限飽きさせない工夫を感じました。
何故更新しなかったんだろう。
してたら続編二巻より先も、もっとでたと思う。
本当におしい。
またかった。
もっとどうでも良い作品は続編出ているのに…。
これは、どうなのかな、時間あいてると出すの難しいのかなぁ…
本の挿絵が好みだったので、見たかった。
特に最終決戦見たかった。
こんな締めを完璧にしてるラノベ、女性のやつでは特に見たことないんですが、なまじアニメ化されてる物語より、ささりました。
ただ、当時読者の要望を聞いて微エロ描写もあるので、一巻が苦手な方はいると思います。
とりあえずこの作者の作品は雰囲気ほんとに好きなので、完結で終わらず、今後も作家活動続けてほしいですね。
う〜ん…
よくある悪役令嬢のざまぁ、もしくは心機一転ものかと思いきや、思いの外壮大な話になりそうな予感
。
3国跨いでの物語かぁ。1巻で終わらなかった…
ただ…なんかリディが結構残念な気がする。
思慮深いと思わせて、大事なところで短絡的、無警戒…え?王妃教育受けてたんだよね?って思うことがちょいちょい。腹芸もなんかイマイチ?
しかも、前世の記憶持ちだよね?
祖国のことも調べたって言いつつ、情報屋の伝手があるのに事実確認してないし、バンのことも想定ばかり。
銀髪のアメジストの瞳が公爵家特有のものなら、色を変えるポーションとか研究すべきじゃない?と思ったり。
隣国に行ったからと情報収集もせず、世間に無頓着で隠れてる身としてはどうなのよ…と、腑に落ちない点がなぁ…
逆にバンのほうが王太子だった割に現実見てるし、冷静に判断してる…奴隷になったのに。
強い意志という点ではバンのほうが共感できるかなぁ。
リディが消滅魔法使うシーンはどちら目線でもウルッとした。
リディ視線、バン視線で書かれているのは分かりやすくて、読みやすいけど。
モヤモヤするところも多く、星3で。
今後に期待かな〜
う〜ん…
私には合わなかったです。最初は面白いなぁ〜って思ったんですけど、途中から読むのに疲れてしまいました。
続編があるみたいな終わり方なのですが、続編は読まないですかね。