あらすじ
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「メイクは楽しくなってきたけど、あれ、またワンパターンになってきたかも……」顔面迷子だったマンガ家が、再び友達の美容部員に聞く!「基礎を学んだら次は応用」ではなく「基礎、とにかく基礎に戻れる」一冊。
感情タグBEST3
Posted by ブクログ
2024/08/13
こちらの方がよく深掘りできたきがする!勉強になった メイクは身構えるんだけど、しっかり観察・なんのためにやるかを考えるといいんだなぁ
水いっぱい飲む ウォーターボトル
アイシャドウブラシ ふんわりみせたいときは毛足の長い・全体をぼかすためのブラシ、キリッと見せたいときは・毛足が短く密度が濃い色を置くためのブラシ
日焼け止めは重ねる 乳液タイプの日焼け止め・UV機能が高い下地・ファンデ➕UV機能付きパウダー・スプレータイプの日焼け止めで塗り直し
チークブラシ 毛先がまんまる
朝洗顔 泡タイプ
Posted by ブクログ
前回ほどの衝撃はなかったけど、それは本作が基本にフォーカスしているからかも。眉の章はとても勉強になったなあ…!
p.22 リップは全体的にリップライナーで丁寧に輪郭を取って仕上げる。上唇と下唇の厚みを理想に近づけて、さらに山をはっきりさせる。口角をコンシーラーで消してクッキリさせる。
p.29 眉頭こそが眉印象の親分。眉尻は完全に同じ形でなくてOK。眉頭はパウダーでふんわりと。毛を細く書き足すとイノセントな感じ。今っぽいざっくりした雰囲気になる。明るい色で眉頭をぼかすと良い感じに。
眉頭の幅ー太さは揃っているか。高さー上下の位置がずれていないか。眉頭の形ー四角と丸など形がチグハグになっていないか。
眉頭はたりないかな?淡いかな?くらいでよい。
きれいに生えているように見せる=眉毛を描く理由。きれいに生えているとは、眉頭が薄く、眉山、眉尻にかけて濃くなっていくグラデーションの状態。
眉が濃い人はとかすだけでも見違える。
アイシャドウのテスターを試すときは、手の甲を床に対して垂直にする。テスターは何度も塗り重ねる→どう変化するかを確認。手を光の下で動かしてキラキラの感じやまぶたに乗った時の見え方をリアルに感じさせる。
チークブラシは手首固定で腕全体を大きく動かす!先端しか使わないとか、だめ!チークブラシはまんまるが良い。でっかいブラシを使う。CHANELのパンソーカブキ108
クレンジング後のつっぱり感はよくない!
クレンジングは乳化させる。
乾燥肌対策は水を飲む!きれいな肌になるためには、保湿!!
眉が皿で眉の太さを決める。眉山まで平行に伸ばして、眉山からスッと下ろすのが基本の形。目尻の真上+目を大きく見開いた時に上がりきったところが眉山。眉尻は小鼻〜目尻を結んだ線の延長になるように。
男性は、スキンケア→UV対策→リップケア→顔の産毛と眉毛の処理→髭のお手入れの順でおすすめ。
メイクは場数!何もない時に練習する。
Posted by ブクログ
更にクレンジングの大切さを感じる。
「二重幅を超えてゆけ!」パワーワード。一重の自分は瞼にまんべんなく塗っていいことなのか?と解釈した。
今回も勉強になった!前作ともども何回も読み返して復習しています。
Posted by ブクログ
前作と同時に買って、ようやく読んだ!
メイクは奥が深いし、スキンケアが大事!
全部見直していこうと思ってもなかなかめんどくさくて忘れちゃうから、出来ることからやろうと思えた本でした!
Posted by ブクログ
前作がとても良かったのでこちらも手に取りました。
漫画とわかりやすい文章で、動画じゃなくても理解しやすいです。
コントロールカラーの使い方が理解できました!
他にも普段のメイクに使えるコツがたくさん載っていて、とても参考になりました。ますますメイクが楽しくなりました。
Posted by ブクログ
続編。ついついいつも流れ作業のようにメイクをしてしまうので、たまにはこういう本を読んで生活の中に取り入れるのも大事だなぁと思った。実際、前の本を読んだ時に目から鱗が落ちたものだった。今回も取り入れようと思ったことが3つ。
①パウダーアイブローの明るい色は眉頭に使う。
②アイシャドーの縦割りグラデーションの縦幅は広くてもオッケー。
③下まぶたのアイラインは、目尻から離して真横に引くと目が大きく見える。真っ黒じゃなく、粘膜に近い色の赤やベージュで細くひいて線の始まりと終わりは丁寧にぼかすと良い。
Posted by ブクログ
続けて2冊め!
メイクって付けるだけじゃなくて、その日の自分の肌の状態を観察するのが大変なんだよね
まずは基本のメイクがきちんとできること
そこに応用!
仕事をしていても眉で悩んでいる方が多いので、アドバイスの伝え方わかりやすかった
仕事でも使ってみよう!後数日だけど笑
Posted by ブクログ
紹介されているアイテムもすぐに手に入るものが多く、良かった。
読んでいると度々「楽しむ」という言葉が出てきて、メイクを楽しむ好奇心が、自分にはないのだと気づきました(驚!)。
だからこそ本書でも勧められていたように、美容部員さんの助けを借りるのが良いんだろうな。
ハードル高く思えるけど、デパートのカウンターに行ってみようかな。
Posted by ブクログ
第1弾が面白かったので本書もすぐ手に取りました。絵のとっつきやすさがまず好き。
そして内容もよくある悩みに即して実用的。(でも自分は全然必要に活かせてないんですが…)
本書の最後の方に「自転車や楽器は練習してうまくなるのが当たり前なのに、メイクはぶっつけ本番の人が多い」というようなことが書かれていてすごく納得しました。
自分もそうだったけど、やっぱりうまく整えようと思ったら練習しないとだめなんだなぁと。でも吉川さんのように「メイクしたら外出しないともったいない」と私も思っていました。これ読んでも思ってるw(実はそういう人多いんじゃないかなぁ)
メイクは一日にしてならず、だったんですね。でも読むとやるとじゃ大違いでね…
「メイクが変」から脱したいヤマヤマではあるのですが。
Posted by ブクログ
やっぱりコミックエッセイはサラーっと読めていいよね
メイクを始めたのが遅かったぶん、こういう本があると手に取らずにはいられない性分
ワントピックで記事になってるので「今日はこれ気にしてみよ」ってかんじで実践できるのがよき
Posted by ブクログ
メイクについて、わかりやすく教えてくれる本。著者によるマンガと美容部員のBAパンダさんの解説、アイテム紹介などが載っているのでわかりやすい。なるほどというのと、メイク得意な人はこんなこと考えてるのかというのがわかって良い。
Posted by ブクログ
1巻目と同じく、それぞれの人に合うメイクの思考法を知ることができた。
眉毛メイク、著者さんと同じくパレットの一番薄いベージュみたいなのは使ってなかった笑
使ってみたら確かに、だわー