【感想・ネタバレ】影の系譜 豊臣家崩壊のレビュー

あらすじ

みじめな境涯から、天下人にまで登りつめた豊臣秀吉のまわりにはいつも陽気で、にぎやかな気分が漂っていた。しかし、三好武蔵守吉房に嫁いだ秀吉の実姉ともは、そのはなやかさの陰で、豊臣家一族に流れている暗く残忍な血に気づいていた。秀吉の晩年の悩みはひとえに世継問題だったが、秀頼の誕生でともの長男で秀吉の養子である関白秀次の一族は根絶やしにされる。天下取りから滅亡まで、空前の栄華の一部始終を見とどけたともの目を通して豊臣家の栄光と悲惨を描く。

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匿名

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豊臣秀吉が天下人となったあたりから、その晩年、また死後、大坂の陣で豊臣家が滅ぶまでを
秀吉の実の姉ともを中心に描いた作品。

秀吉には姉とも、弟小一郎、妹あさひ(本名は違うらしい)がいるが、
男子ができたのはともだけだったようで、
ともの息子は3人とも秀吉の養子となるが
いずれも悲劇的な末路をたどることになり、その経緯が詳しく描かれていた。

ともは秀吉の兄弟姉妹の中で一番長生きで、
豊臣家滅亡後も93歳まで生きていたそうだけど、
兄弟姉妹、またその家族は、本当に秀吉に翻弄されたのだなと思いました。

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2026年04月17日

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